【土日祝も対応】熊本県で恐喝罪・脅迫罪の加害者や逮捕された方の弁護・相談に強い弁護士一覧

熊本県の刑事に関する情報

2016年~2020年の熊本県における粗暴罪認知件数データ

恐喝罪とは暴行や脅迫等で相手を畏怖させ、財物を交付させる犯罪のことで、罪種は粗暴犯に該当します。

警察庁の調査によると、2020年の熊本県の粗暴罪認知件数は598件で、富山県に次いで全国第21位の多さでした。2016年~2019年の熊本県の粗暴罪認知件数は815件→677件→677件→661件と推移しており、全国における順位は第21位→第21位→第20位→第20位と推移しております。

また、2019年から2020年にかけて認知件数は63件減少しており、0.90倍となっております。

2016年~2020年の熊本県における粗暴罪検挙件数データ

警察庁の調査によると、2020年の熊本県の粗暴罪検挙件数は549件で、富山県に次いで全国第21位の多さでした。2016年~2019年の熊本県の粗暴罪検挙件数は708件→609件→614件→623件と推移しており、全国における順位は第20位→第20位→第20位→第20位と推移しております。

また、2019年から2020年にかけて検挙件数は74件減少しており、0.88倍となっております。

参考：警察白書統計資料