職場内での盗撮で示談成立により被害届取り下げとなった事例
盗撮・のぞき
20代男性
罪名 | 依頼費用 | 解決結果 |
---|---|---|
盗撮 | 40万円 | 被害届取り下げ |
事件の内容
職場の女子更衣室で、好意を持っていた相手をスマートフォンで撮影しようとしたところ、相手に気が付かれて、職場の上司に通報された。
そして、被害者から警察に被害届が出され、警察から連絡を受けて出頭し、被疑者として捜査を受けることとなった。なお、母親が身柄引受人となって在宅での捜査となった。
ご相談から依頼までの経緯
被害者はショックからしばらくの間会社を休むことになった。
弁護士を通じて謝罪文をお渡しして、誠心誠意の謝罪をした結果、休業補償も含めて示談金50万円にて許していただくことができた。その後、被害届は取下げられ、事件は終結となった。
弁護活動の結果
駅など公の場での盗撮事件も多いですが、職場での盗撮事件も同様に多数発生しています。
このように加害者と被害者との間に面識がある場合には、面識のない場合よりも示談交渉が難航するケースが多い傾向にあります。
本件では示談成立によって捜査終結となりましたが、示談が成立したとしても捜査は続き、最終的に検察官が起訴・不起訴の判断まで行うのが通常です。
この事件を解決した事務所
加害者側弁護に注力!解決実績1000件以上
住所
愛知県名古屋市東区泉1-1-31吉泉ビル10階
最寄駅
久屋大通駅(桜通線、名城線)1A出口から徒歩5分
対応地域
愛知、三重、岐阜、静岡
営業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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00:00〜23:59 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |