岐阜で刑事事件が得意な弁護士一覧

《岐阜》刑事事件の加害者や逮捕された方の弁護・相談が得意な弁護士

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29 件の 刑事事件が得意な 弁護士の検索結果一覧 115件を表示
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29 件の 刑事事件が得意な 弁護士の検索結果一覧 115件を表示

岐阜県の犯罪件数と検挙率

岐阜県では、令和元年中に12,857件の犯罪が認知されました。

 

そのうち、4,795件が警察によって検挙されたので、発生した犯罪事件を警察が検挙した割合を示す検挙率は37.29%となります。

 

過去5年間の岐阜県における犯罪認知件数は以下のグラフのとおり推移しています。

【参考】刑法犯の概況(令和元年年間)|岐阜県警察 犯罪白書|法務省

 

認知件数は過去5年間で確実に減少しています。平成27(2015)年からの5年間で5,303件も減少しており、街頭犯罪の抑止対策などの効果があらわれているといえるでしょう。

 

その一方で、検挙件数は4,000~5,000件程度を安定して推移しており、大幅な増減はありません。

 

認知件数は減少し、検挙件数は横ばい状態なので、検挙率は上昇傾向です。とくに、平成29(2018)年には前年比で+6.4ポイントも向上しており、ここ数年で岐阜県は「罪を犯せば逮捕・検挙されやすい」という情勢が高まっているといえるでしょう。

 

平成30年における検挙率の全国平均は37.9%なので、わずかながら岐阜県は全国平均を下回る結果となりました。

 

とはいえ、ここ数年の検挙率はめざましく向上しており、事件を起こしてしまえば警察からの厳しい取締りを受けるものと予想されます。

 

警察組織による検挙とは?

検挙といえば、一般的には逮捕をして捜査を進めるイメージがありますが、逮捕されずに検挙される場合もあります。

 

在宅捜査になれば、身体拘束を受けずに日常生活を送りながら捜査を受けることが可能です。証拠隠滅や逃亡の恐れがないと認められれば、必ずしも逮捕されるとは限りません。

 

ちなみに弁護士の働きかけにより、逮捕されたが在宅捜査に切り替えてもらえた事例があります。

 

逮捕されると、起訴・不起訴の確定までに最長23日間の身体拘束を受ける可能性があるので、長期拘束を避けたい場合には弁護士への相談を検討しましょう。

 

岐阜県で起こった犯罪の傾向

岐阜県内ではどのような種類の犯罪が発生したのでしょうか?

 

令和元年中に岐阜県で認知された犯罪の種類と認知件数の状況は以下のとおりです。

犯罪名

認知数

窃盗犯

8,804件

粗暴犯

1,022件

知能犯

536件

風俗犯

98件

凶悪犯

58件

【参考】刑法犯の概況(令和元年年間)|岐阜県警察

 

もっとも多く認知されたのは、万引きや空き巣などの盗みをはたらく「窃盗犯」でした。全体の68.4%が窃盗犯ですが、窃盗犯の認知件数は着実に減少傾向にあります。

 

全国的にみても、犯罪の種類別の発生件数はほとんどが減少または横ばい状態ですが、令和元年中の岐阜県では粗暴犯が+135件と大幅に増加しているという点は注目すべきでしょう。

 

とくに暴行事件が大幅に増加しており、ささいな口論などでも「手を出してしまえば罪に問われる」という状況が強まっています。

 

また、さらに細かい犯罪の種類にまで目を向けると、公務執行妨害罪の認知・検挙が増加しているという点にも注意する必要があるでしょう。

 

パトロール中の警察官から職務質問を受けた、トラブルの現場に警察官が駆けつけたといった状況があれば、警察官とのトラブルに発展するような事態は避けるべきです。

 

岐阜県で犯罪が多い地区

岐阜県内では、どの街で多くの犯罪が認知されているのでしょう?

 

岐阜県警察が公開しているデータをもとに、令和元年に岐阜県内で認知された事件件数の市町村上位10位をランキングしました。

地域

犯罪認知件数

岐阜市

3,438件

各務原市

1,140件

大垣市

1,132件

羽島市

628件

多治見市

574件

可児市

525件

関市

492件

羽島郡

461件

美濃加茂市

442件

瑞穂市

441件

【参考】市町村別刑法犯包括罪種別発生状況|岐阜県警察

犯罪認知件数のランキングをみると、人口41万人を抱える岐阜市をトップに、人口3位の各務原市が2位に、人口2位の大垣市が3位にランクインしています。

 

この結果をみると「人口が多い=犯罪の件数も多い」という単純な方程式が見えるため、認知件数が多いからといっても岐阜市・各務原市・大垣市の治安の治安が悪いとはいえないでしょう。

 

このランキングで注目すべきは、人口9位(約61,000人)の羽島市が認知件数で4位にランクインしている点です。5位の多治見市と比較すると人口は半分弱ですが、認知件数は50件も上回っています。

 

羽島市で認知件数が増加したのは、不法な侵入を伴う「侵入盗」の発生が大幅に増加したのが原因です。

 

窃盗犯は同じ手口で連続して犯行を繰り返す傾向があるため、令和元年中だけをみると大幅に増加する結果となった可能性があります。