富山で刑事事件が得意な弁護士一覧

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《富山》刑事事件の加害者や逮捕された方の弁護・相談が得意な弁護士

富山で刑事事件が得意な法律事務所19件です。

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19 件の 刑事事件が得意な 弁護士の検索結果一覧 115件を表示
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富山県の犯罪件数と検挙率

富山県では、令和元年中に4,508件の犯罪が認知され、2,297件が警察によって検挙されました。発生した犯罪事件を警察が検挙した割合を示す検挙率は50.95%です。

 

過去5年間の富山県における犯罪認知件数は以下のグラフのとおり推移しています。

富山県の事件認知数・検挙数・検挙率の推移

【参考】富山県の犯罪情勢|富山県警察,犯罪白書|法務省

 

富山県における犯罪の認知件数は年々減少しています。令和元年には過去最低となる4,508件の認知にとどまりました。一方で、検挙数はわずかな増減を繰り返しながらもほぼ横ばい状態で、目立った変動はありません。

 

認知件数が減少しながら検挙数はかわらないので検挙率は向上しており、平成30年・令和元年と2年連続で50%の大台を突破しています。平成30年における検挙率の全国平均は37.9%なので、同年の富山県は16ポイント以上も高い水準となりました。

 

認知された犯罪の半分以上が検挙に結びついているという現状から、富山県は「罪を犯せば逮捕・検挙されやすい県」だといえるでしょう。

 

警察組織による検挙とは?

検挙といえば、一般的には逮捕をして捜査を進めるイメージがありますが、逮捕されずに検挙される場合もあります。

 

在宅捜査になれば、身体拘束を受けずに日常生活を送りながら捜査を受けることが可能です。証拠隠滅や逃亡の恐れがないと認められれば、必ずしも逮捕されるとは限りません。

 

ちなみに弁護士の働きかけにより、逮捕されたが在宅捜査に切り替えてもらえた事例があります。

逮捕されると、起訴・不起訴の確定までに最長23日間の身体拘束を受ける可能性があるので、長期拘束を避けたい場合には弁護士への相談を検討しましょう。

 

富山県で起こった犯罪の傾向

富山県ではどのような犯罪が発生しているのでしょうか?

 

令和元年中に発生した犯罪の種類と認知件数の状況をまとめました。

 

犯罪名

認知数

窃盗犯

3,030件

粗暴犯

497件

知能犯

280件

風俗犯

34件

凶悪犯

25件

その他

642件

【参考】富山県の犯罪情勢|富山県警察

 

もっとも多く認知されたのは、空き巣や万引きなどの「窃盗犯」です。前年と比較すると、不法な侵入をともなわない車上ねらいや自販機ねらいといった「非侵入盗」や自転車盗などの「乗り物盗」は大きく減少していますが、空き巣などの「侵入盗」が91件も増加しています。

 

そのほかの犯罪はわずかに減少、または横ばい状態ですが、令和元年中には「その他」に分類される「略取誘拐」事件が認知されています。犯人は即日で逮捕されましたが、市民の体感治安を低下させてしまう結果となったため、警察の取締りは強化されていると考えるべきでしょう。

 

富山県で犯罪が多い地区

富山県で認知された事件件数から、犯罪が多い市町村の上位10位をランキングしました。

 

地域

犯罪認知件数

富山市

2,204件

高岡市

744件

射水市

318件

砺波市

187件

魚津市

163件

滑川市

156件

氷見市

125件

黒部市

124件

南砺市

114件

中新川郡立山町

97件

【参考】市町村別犯罪発生状況|富山県警察

 

富山県内でもっとも犯罪が多く発生したのは人口41万人を抱える富山市でした。2位以下は若干の前後はありながらも人口ランキングとほぼ一致しているので、犯罪の発生と人口の多さは密接に関係しているといえます。

 

街の規模が大きく人口が多いと犯罪も起きやすいのだから、犯罪の発生件数が多いからといって「治安が悪い」と決めつけることはできません。

 

令和元年中のみに注目すると、滑川市では前年比56%という急激な増加がみられました。このように説明すると「急激に治安が悪くなった」と感じるかもしれませんが、余罪事件などの認知がかさんだだけで、市民の体感治安には影響していません。

 

県内全体として治安情勢は安定しており、どの街でも「罪を犯せば逮捕・検挙されやすい」という状況は同じです。