【加害者側】盗撮加害者の弁護
盗撮・のぞき
40代男性
罪名 | 解決結果 |
---|---|
迷惑防止条例違反 | 不起訴処分 |
事件の内容
大手ディスカウントストア内で女子高生の盗撮を複数回行ってしまった。警察からは起訴して会社も家族もめちゃくちゃにしてやると脅された。
ご相談から依頼までの経緯
警察への帰りに弁護士を選任。弁護士から警察に連絡を入れた。警察から被害者の連絡先を取得し、被害者の法定代理人である親と面談を複数回、親の住む自宅近隣で行った。
弁護活動の結果
20万円での示談を実現。親からは罵倒されていた状態が続いたが、最後は子のために示談する選択をした。示談をすることで、事件を公にせず、秘密を守るに至った。
加害者は会社に知られずに事件が収束。