およそ20日もの間盗撮されていた被害者の代わりに示談交渉を行った事例

トイレに盗撮カメラを仕掛けられ、およそ20日間にわたり、盗撮をされ続けていました。

ご依頼者様は盗撮に気づき、犯人も判明したところ、犯人からご依頼者様に対し「示談に応じてほしい」という申し出がありました。
示談交渉の方法もわからず、また、犯人と直接交渉をしたくないといった思いから、示談交渉の代理をご依頼されました。

まずは類似事例の示談金の相場を調べ、理論的に妥当な金額を算出しました。

こちら側の請求金額の根拠を、丁寧にもれなく説明した文書を作成し、相手方に送付。何度かのやり取りの後、100万円を大きく超える示談金の支払いを受けることで示談が成立しました。

他にも被害者がいましたが、他の被害者の４倍の示談金を獲得することができました。