1審で実刑判決を受けたが、控訴審で示談を成立させ執行猶予判決となった事例
恐喝罪・脅迫罪
30代男性
| 罪名 | 解決結果 |
|---|---|
| 恐喝罪 | 執行猶予判決 |
事件の内容
ご依頼者様は恐喝事件で同種前科があったため、第1審で実刑判決を受けた事件。
ご相談から依頼までの経緯
第１審の判決が出るまでに被害者と示談交渉ができず実刑判決となってしまったため、控訴審で示談を成立させて、執行猶予判決を得たいとのご依頼でした。
弁護活動の結果
ご依頼者様には被害者の方への十分な示談金を用意する資力がなかったことに加えて、被害感情も強かったため、示談交渉は非常に難航しました。 しかし、何度も粘り強く交渉させていただいた結果、最終的に示談を成立させることができ、控訴審ではご依頼者様がご希望されていた執行猶予判決を得ることができました。
この事件を解決した事務所
【即日接見可｜初回相談無料】示談をしたい／警察の捜査を受けている方。あなたのお力になります
住所
東京都新宿区新宿2-5-12FORECAST新宿AVENUE6階
最寄駅
東京メトロ「新宿三丁目駅」徒歩3分｜JR「新宿駅」徒歩7分｜東京メトロ「新宿御苑前駅」徒歩3分
対応地域
東京都
神奈川県
埼玉県
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| 営業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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| 07:00〜22:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
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ご相談時のポイント
刑事事件のご相談時のポイント
STEP 1
事件の内容
相談時間には限りがあります。
起きたことを時系列で簡潔に伝えて、弁護士が事件内容をすぐ理解できるようにしましょう。
起きたことを時系列で簡潔に伝えて、弁護士が事件内容をすぐ理解できるようにしましょう。
STEP 2
現在の状況
例：事件発覚前、警察で取調べ中、起訴されているなどを伝えましょう。
STEP 3
相手方の弁護士の有無
相手（加害者もしくは被害者）に弁護士がいる場合は、その旨も伝えましょう。
STEP 4
弁護士への相談
「今後どのような流れになるか」「弁護士への依頼が必要そうか」など、質問事項を明確にした上でご相談ください。
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関法律事務所
弁護士：関 佑輔
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