【執行猶予獲得】大麻所持で出頭する依頼者へ同行し、早期釈放と減刑を実現した事例

依頼者は、大麻を所持したとして逮捕されました。

逮捕前に、ご本人の依頼により面談。
大麻を所持していたことが捜査機関に発覚してしまったので、逮捕の可能性やその後の刑事手続きについて知りたいとのことでした。
面談の結果、早期に警察署に出頭することとなり、出頭時の同行とその後の刑事手続をサポートすることをご依頼いただきました。

①事前に警察署へ連絡をした上で、依頼者とともに出頭。その場で逮捕されました。
②起訴後、保釈を申請したところこれが認められ、釈放されました。
③裁判では、本人の反省文、ご家族の証言、大麻依存を治療するためのカウンセリングを受診中であること等を主張し、減刑を求めました。
④最終的に、執行猶予付の判決を獲得することができました。