【早期釈放を実現】ストーカー規正法違反・脅迫で2度逮捕されたが、いずれも勾留却下とできた事例
恐喝罪・脅迫罪
30代男性
罪名 | 解決結果 |
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ストーカー規制法違反および脅迫 | 勾留却下・早期釈放・準抗告棄却 |
事件の内容
ストーカー規制法違反で逮捕された依頼者の方の刑事弁護を担当しました。
ご相談から依頼までの経緯
ストーカー被害者の方は、依頼者の会社の同僚であり、依頼者は被害者の方の住まいや連絡先を知っていたことから、「証拠隠滅の恐れがある」「二次被害の可能性がある」として逮捕されました。
弁護活動の結果
罪証隠滅や二次被害の可能性は否定できなかったものの、被害者への接触可能性がないことを、入念に裁判官へ説明したことで、無事に勾留却下を獲得することができました。
検察官はその後準抗告しましたが、これも認められず、依頼者が釈放された後も、別途、脅迫罪で逮捕するなどして、身柄拘束への執念をみせましたが、こちらについても勾留却下が認められ、準抗告棄却も獲得できました。
つまり、勾留請求却下および準抗告棄却決定をそれぞれ2度獲得できました。
この事件を解決した事務所

東京都品川区東五反田5-24-9五反田パークサイドビル7階

五反田駅より徒歩2分

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