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【被害者側】セクハラ被害者の弁護で慰謝料２２０万円の実現
痴漢・わいせつ
20代女性
| 罪名 | 解決結果 |
|---|---|
| 強制わいせつ罪 | 慰謝料220万円 |
事件の内容
勤め先の上司から、飲み会に誘われた。飲み会に参加する気持ちはあまりなかったが、戻った後社内でキスをされ、胸を触られた。
ご相談から依頼までの経緯
まず電話でご相談を受けた。電話ではらちが明かず、また、会社側への対応方法のご相談であったので、会社のコンプライアンス部に相談。コンプライアンス部の対応が悪かったので、弁護士より内容証明郵便を送付し、本人と示談。本人は諭旨解雇されたようであった。
弁護活動の結果
慰謝料２２０万円（弁護士費用を含む）。接触禁止条項と機密条項、会社を辞める合意の締結に成功した。慰謝料とは別に引っ越し費用５０万円を実現することができた。
