【被害者側】電車内での痴漢行為被害者側弁護
痴漢・わいせつ
30代女性
罪名 | 解決結果 |
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迷惑防止条例違反 | 慰謝料165万円 |
事件の内容
毎日使う通勤電車内で同一男性だと思われる男性から手の甲でお尻を触られていた。臀部の奥を触ろうとしたので近くの乗客に助けを求め現行犯逮捕させた。胸を触られたことも何度もあった。
ご相談から依頼までの経緯
弁護士が警察に連絡し、加害者の連絡先を取得。加害者は他にも痴漢だけではなく盗撮をしていたことも発覚。慰謝料の交渉を行っている最中に弁護士がついてしまい、解決金として10万円の支払いが提示されたが納得がいかなかった。
弁護活動の結果
直ちに弁護士が相手方国選弁護人と交渉を開始。直接相手方弁護人に会いに行き、慰謝料の金額を交渉。本来330万円の慰謝料を提案していたが、交渉が難航したものの粘り強く相手方弁護人に抗議を続けた。