不起訴処分の獲得
窃盗罪・万引き
30代男性
罪名 | 解決結果 |
---|---|
窃盗 | 不起訴処分の獲得 |
事件の内容
海外旅行者が窃盗したと疑われて勾留されてしまった事案
ご相談から依頼までの経緯
勾留後、家族からの相談を受けて受任
弁護活動の結果
外国籍のご本人から事情を確認後、被害者とされる人とトラブルになったいたようであり、言葉の関係で認識の相違もあって逮捕勾留されていると判断できる事案でした。そのため、検察官と交渉して、海外旅行者である依頼者が早期に本国に帰国することを前提に、早期に釈放となりました。勾留中に短期滞在の在留資格が切れてしまうため、入国管理局に対して、短期滞在のビザ更新も行いました。