共用トイレにおける盗撮事件で不起訴を獲得したケース
盗撮・のぞき
40代男性
罪名 | 解決結果 |
---|---|
迷惑防止条例違反 | 自首の結果、示談なしで不起訴 |
事件の内容
男女共用のトイレに小型カメラを設置した事案
ご相談から依頼までの経緯
小型カメラを設置したものの、取りに戻った時には第三者によって届けられていたため、店舗に発覚している可能性や防犯カメラやカードの支払い履歴から特定される可能性があったため、自首を決意し、当事務所にご依頼されました。
弁護活動の結果
結果としては、自首をきっかけに事件が発覚する事になりましたが、家族には知らせない状態で捜査を進めてもらうよう警察に交渉し、被害店舗にも直接謝罪する機会を設定する事ができ、そのほかにも反省の態度を示したことで不起訴処分を獲得しました。