執行猶予中に再犯したものの再び執行猶予判決を獲得した事例
不同意性交等罪(レイプ・強姦)・不同意わいせつ罪
30代男性
罪名 | 解決結果 |
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不同意わいせつ罪 | 執行猶予判決(保護観察付) |
事件の内容
強制わいせつの事案で有罪判決を受けていた男性が、執行猶予期間中に建造物損壊によって逮捕された事案です。
ご依頼者様はマンション内の騒音に悩まされており、騒音の出どころだと考えた部屋の扉をハンマーで叩いて損壊させました。
同種ではないものの、執行猶予の期間内に故意で罪を犯したことにより、執行猶予を取り消される可能性が高かった事案です。
ご相談から依頼までの経緯
この事案を当初担当していた国選弁護人の対応に不安を感じたご依頼者様の父親がご相談にいらしたことをきっかけに受任に至りました。
弁護活動の結果
弁護士 高山はご依頼者様が騒音に悩まされていたことは事実であり、対策を講じたものの騒音が鳴り止まなかったこと、被害者である管理会社や住人と示談を行い宥恕文言を得たこと等を主張しました。
その結果、情状酌量の余地があるとして、執行猶予判決(保護観察付)を獲得することができました。
この事件を解決した事務所
【即日接見可】性犯罪の示談交渉ならお任せください!被害届が出ている場合は、すぐにご連絡を!
住所
大阪府大阪市中央区淡路町2-5-8 船場ビルディング318
最寄駅
堺筋線・京阪「北浜」または堺筋線「堺筋本町」、御堂筋線「淀屋橋」駅 からいずれも徒歩7分
対応地域
関西一円(ただし、交通費や出張費等がかかる場合がございます)
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