【執行猶予中に再度の痴漢、で不起訴】治療に向き合い異例の不起訴処分を獲得
痴漢・わいせつ
40代男性
罪名 | 解決結果 |
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迷惑防止条例違反 | 示談成功、不起訴 |
事件の内容
過去に痴漢で有罪判決をもらい、執行猶予中にもかかわらず、また痴漢行為をしてしまった。
ご相談から依頼までの経緯
ご依頼者は過去に複数回痴漢行為を繰り返し、起訴されて執行猶予判決をもらっていました。しかし判決後まもなく、また痴漢行為をしてしまいました。もう自分では再犯を止められない、どうしようもないということで、当職に依頼されました。
弁護活動の結果
被害者の方に誠意をもって示談交渉をさせて頂くことはもちろん、依頼者の方のご病気の可能性を考え、提携しているクリニックにお繋ぎしました。依頼者の方は性依存症との診断を受け、毎日クリニックに通って治療を受けることになりました。捜査機関に対し、示談が成立した旨、そして診断結果、現在の治療状況をこまめに報告し、依頼者の方の社会内での治療の必要性を何度も訴え続けました。その結果、なんとか検察官にご理解頂き、不起訴処分となりました。
この事件を解決した事務所
情熱的で知識・経験豊富な弁護士が最初から最後まで迅速に対応◎1都3県で即日接見が可能!
住所
東京都千代田区大手町1-7-2東京サンケイビル 27階
最寄駅
【地下鉄】
丸ノ内線・半蔵門線・千代田線・東西線・都営三田線大手町駅
E1・A4出口直結
【JR】
東京駅 丸の内北口より7分
対応地域
関東一帯(場合によっては全国の出張対応可能です)
営業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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07:00〜22:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |