組織的グループの出し子で執行猶予付判決
窃盗罪・万引き
30代男性
罪名 | 解決結果 |
---|---|
窃盗 | 執行猶予付判決 |
事件の内容
依頼者は、組織的グループの指示のもと、他人名義のキャッシュカードを用いてATMから現金を引き出し、お金を指示に送付していた事案。引き出した金額は400万円以上。
ご相談から依頼までの経緯
逮捕勾留された後に弁護人に選任される。
弁護活動の結果
他人名義のキャッシュカードを用いてATMから現金を引き出していたため、詐欺罪ではなく窃盗罪で起訴された。最近は、特殊詐欺詐欺グループの受け子や出し子でも、初犯で実刑判決になることが珍しくない。本件でも、背景に組織的グループがいること及び被害額が大きいことから、実刑判決の見込みが高かった。そこで、本件は背景組織が特殊詐欺グループではなく別の組織(ヤミ金業者等)であることを主張立証した。また、自身が得た利益を贖罪寄付して反省を示し、友人及び関係者の監督が十分であることから、再犯可能性はないことを述べた。その結果、執行猶予付判決となった。
この事件を解決した事務所