【傷害事件】勾留決定まで時間がない中で、勾留請求を回避することが出来た事例
暴行罪・傷害罪
20代男性
| 罪名 | 解決結果 |
|---|---|
| 傷害罪 | 釈放 |
事件の内容
Cさんは、会社の飲み会にて大量のお酒を飲んだことで泥酔し、帰宅途中の駅で警備員に対し、殴る・蹴るなどの暴行に及びました。
これにより被害者は、全治10日程度の怪我を負いました。
Cさんは駆けつけた警察官によって現行犯逮捕されました。
ご相談から依頼までの経緯
Cさんのご家族がご相談へいらっしゃったことで、受任へと至りました。
弁護活動の結果
Cさんのご家族がご相談へいらっしゃった時には、Cさんの身柄がすでに検察庁に送られており、検察が勾留請求をするかどうかを判断する日になっていました。そのためCさんが勾留されないように早急に対応する必要がありました。
そこで、私たちはCさんのご家族に、被害者との示談交渉に協力し、釈放された際にはきちんと監督することを身元引受書に約束していただきました。
その上で、弁護士から検察官に、被害者と示談交渉を進める旨を伝えました。
飲酒による記憶喪失のケースでは事実を否認していると見なされ、勾留請求される懸念がありました。
しかし、本件では勾留請求を回避することができ、Cさんは無事に釈放されました。
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