福井県で恐喝罪・脅迫罪に強い弁護士一覧

福井県の刑事に関する情報

2016年~2020年の福井県における粗暴罪認知件数データ

恐喝罪とは暴行や脅迫等で相手を畏怖させ、財物を交付させる犯罪のことで、罪種は粗暴犯に該当します。

警察庁の調査によると、2020年の福井県の粗暴罪認知件数は410件で、鹿児島県に次いで全国第31位の多さでした。2016年~2019年の福井県の粗暴罪認知件数は293件→330件→346件→451件と推移しており、全国における順位は第39位→第37位→第37位→第31位と推移しております。

また、2019年から2020年にかけて認知件数は41件減少しており、0.91倍となっております。

2016年~2020年の福井県における粗暴罪検挙件数データ

警察庁の調査によると、2020年の福井県の粗暴罪検挙件数は411件で、奈良県・和歌山県に次いで全国第28位の多さでした。2016年~2019年の福井県の粗暴罪検挙件数は280件→318件→319件→432件と推移しており、全国における順位は第38位→第37位→第37位→第28位と推移しております。

また、2019年から2020年にかけて検挙件数は21件減少しており、0.95倍となっております。

参考：警察白書統計資料