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香川県の刑事に関する情報
2016年~2020年の香川県における粗暴罪認知件数データ
恐喝罪とは暴行や脅迫等で相手を畏怖させ、財物を交付させる犯罪のことで、罪種は粗暴犯に該当します。
警察庁の調査によると、2020年の香川県の粗暴罪認知件数は387件で、福井県に次いで全国第32位の多さでした。2016年~2019年の香川県の粗暴罪認知件数は425件→373件→367件→465件と推移しており、全国における順位は第34位→第36位→第36位→第30位と推移しております。
また、2019年から2020年にかけて認知件数は78件減少しており、0.83倍となっております。
2016年~2020年の香川県における粗暴罪検挙件数データ
警察庁の調査によると、2020年の香川県の粗暴罪検挙件数は395件で、福井県に次いで全国第29位の多さでした。2016年~2019年の香川県の粗暴罪検挙件数は369件→340件→330件→416件と推移しており、全国における順位は第33位→第36位→第36位→第29位と推移しております。
また、2019年から2020年にかけて検挙件数は21件減少しており、0.95倍となっております。
参考:警察白書統計資料