深見愛一郎法律事務所の事務所情報

刑事弁護は、弁護士業務で専門分野です。

医師には、内科、皮膚科、脳神経外科などの専門分野があります。刑事弁護も、弁護士業務の中では専門分野です。刑事弁護に強いという宣伝をしている事務所には、示談や保釈など弁護人の活動としては当たり前の活動を「売り」にしているところは少なくありません。現代の刑事弁護においては、最新の情報に基づくノウハウや高度な法廷技術が求められています。当事務所では、弁護人として当たり前の活動はもちろんのこと、捜査・公判を通して、最高の弁護活動を提供できるよう、日々研鑽に努めています。

◆深見愛一郎法律事務所刑事弁護サイト
https://www.fukami-lawoffice-keijibengo.jp
◇弁護士深見愛一郎プロフィール
https://www.fukami-lawoffice-keijibengo.jp/弁護士紹介/

すべての弁護をお引き受けいたします。

刑事事件に強いと宣伝している事務所の中には、依頼者の所属団体や属性によって依頼を断るところがあります。例えば、依頼人が暴力団に所属している場合です。しかし、これは、刑事弁護人として、おかしなことです。なぜならば、刑事弁護人の仕事は、刑事手続において、依頼人の権利を守ることにあるからです。所属団体や属性で権利が守られない社会は、人権が保障されている社会ではありません。当事務所では、依頼人の所属団体や属性にかかわらず、すべての事件の弁護をお引き受けいたします。

無罪を主張する事件を積極的に取り扱います。

当事務所では、無罪を主張する事件（否認事件）に積極的に取り組みます。否認事件の弁護には、捜査時における取調べに対する対応や、公判における高度な法廷技術による弁護活動が求められています。当事務所では、最高の弁護活動を提供できるよう、日々研鑽に努めています。

当事務所では、強制性交致傷や特殊詐欺ほか多くの事件で不起訴を、爆発物取締法違反被告事件や営利目的覚醒剤所持被告事件で無罪や一部無罪を勝ち取っています。※上記の不起訴事件には、示談により不起訴になった事件は含んでいません。

犯罪事実を認めている事件でも、求刑懲役20年→懲役14年、求刑懲役10年→5年、求刑懲役4年→2年4月など大幅な減刑を勝ち取った事件もあります。

弁護士費用

弁護士費用は、①仕事を始める場合の着手金、②成果を出した場合の報酬金があります。逮捕されている場合と逮捕されていない場合（在宅事件）、罪を認めている事件と無罪を主張する事件などで違いがあります。

身体拘束からの解放のための手続（勾留に対する異議申立、保釈請求など）は、別途費用をいただきません。釈放・保釈された場合に成功報酬もいただきません。初犯事件などで執行猶予付判決が確実な事件も成功報酬はいただきません。