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《山口》刑事事件の加害者や逮捕された方の弁護・相談が得意な弁護士

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山口県の犯罪件数と検挙率

山口県では、令和元年中に5,196件の犯罪が認知されました。そのうち2,874件が警察によって検挙されたので、発生した犯罪事件を警察が検挙した割合を示す検挙率は55.31%です。

 

過去5年間の山口県における犯罪認知件数は以下のグラフのとおり推移しています。

山口県の事件認知数・検挙数・検挙率の推移

【参考】刑法犯 主な罪種・背等手口別 認知・検挙件数及び検挙人員|山口県警察,犯罪白書|法務省

 

山口県では、過去5年間で犯罪の認知件数が大幅に減少しています。検挙数も同じく減少傾向にありますが、認知件数ほどの大幅な減少はみられません。

 

認知件数に対して検挙数の割合が増加しているので検挙率も年々向上しており、平成29年にはついに50%を超えました。

 

平成30年における検挙率の全国平均は37.9%なので、同年をみると山口県のほうが16ポイント以上も上回っていることになります。このような状況を考えれば、山口県では「罪を犯せば逮捕・検挙を受けやすい」と心得ておくべきでしょう。

 

警察組織による検挙とは?

検挙といえば、一般的には逮捕をして捜査を進めるイメージがありますが、逮捕されずに検挙される場合もあります。

 

在宅捜査になれば、身体拘束を受けずに日常生活を送りながら捜査を受けることが可能です。証拠隠滅や逃亡の恐れがないと認められれば、必ずしも逮捕されるとは限りません。

 

ちなみに弁護士の働きかけにより、逮捕されたが在宅捜査に切り替えてもらえた事例があります。

逮捕されると、起訴・不起訴の確定までに最長23日間の身体拘束を受ける可能性があるので、長期拘束を避けたい場合には弁護士への相談を検討しましょう。

 

山口県で起こった犯罪の傾向

山口県で、令和元年中に発生した犯罪の種類と認知件数の状況をまとめました。

 

犯罪名

認知数

窃盗犯

3,493件

粗暴犯

419件

知能犯

247件

風俗犯

47件

凶悪犯

32件

その他

958件

【参考】刑法犯 主な罪種・背等手口別 認知・検挙件数及び検挙人員|山口県警察

 

もっとも多く認知されたのは、空き巣や万引きなどの「窃盗犯」でしたが、前年比でマイナス106件と大きく減少しています。知能犯・風俗犯も同様に減少していますが、凶悪犯・粗暴犯はわずかに増加となりました。

 

その他に分類された犯罪の内訳としては、占有離脱物横領・住居侵入・器物損壊・公務執行妨害などが含まれていますが、なかでも器物損壊が590件と大きな割合を占めています。

 

住居侵入の件数が前年から14件・10.2%の増加となっていることと併せて考えると、市民のそばに犯罪があるため、警察の取締りはますます強化されていくのは確実です。

 

山口県で犯罪が多い地区

山口県で認知された事件件数から、犯罪が多い市町の上位10位をランキングしました。

 

地域

犯罪認知件数

下関市

1,021件

山口市

784件

宇部市

669件

岩国市

567件

周南市

538件

防府市

360件

山陽小野田市

259件

下松市

213件

光市

157件

柳井市

154件

【参考】市町別 刑法犯 認知・検挙(発生地主義)の状況 平成31(令和元)年中|山口県警察

 

山口県内でもっとも多くの犯罪を認知したのは下関市でした。約27万人の人口を抱える県内最大の都市なので、この結果は当然でしょう。

 

2位以下をみても、人口のランキングとほぼ一致しているので、犯罪の発生は人口と比例しているという状況がうかがえます。犯罪の発生件数が多いからといっても「治安が悪い」と決め付けられるわけではありません。

 

全体的に県内の治安情勢は安定しているようですが、殺人・強盗といった凶悪犯の発生はやはり人口が集中している大きな街での発生が目立ちます。とくに大きな街では事件への対応力が強化されているので、小さな犯罪でも発覚すれば検挙されやすいと考えておくべきでしょう。