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《山口県》刑事事件の加害者や逮捕された方の弁護・相談が得意な【おすすめ】弁護士

山口で刑事事件が得意な法律事務所1件です。

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弁護士|
仲岡 しゅん
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山口県の犯罪件数と検挙率

山口県では令和2年、4,137件の犯罪が事件として認知されており、全国第31位の多さになっております。またその中では、2,582件が検挙にいたっており、こちらは全国第30位の多さになっております。
起こしてしまった事件を警察が認知した場合に、検挙に至る可能性は62.41%になります。
こちらは、青森県に次いで、全国第11位の高さになっております。

 

過去数年で山口県の犯罪認知件数・検挙数・検挙率は、以下のように推移しています。
 

年度

事件認知件数

検挙数

検挙率

2016

6,852件

3,158件

46.09%

2017

6,296件

3,154件

50.10%

2018

5,419件

2,964件

54.70%

2019

5,196件

2,874件

55.31%

2020

4,137件

2,582件

62.41%

参考:山口県の犯罪情勢 グラフで見る山口県の犯罪情勢(過去10年)(令和2年中)令和2年1~12月犯罪統計【確定値】

 

山口県では、過去5年間で犯罪の認知件数が大幅に減少しています。検挙数も同じく減少傾向にあり、また検挙数は上昇傾向にあります。
  
令和2年における検挙率の全国平均は54.68%なので、山口県の方が約8ポイントも上回っていることになります。このような状況を考えれば、山口県では「罪を犯せば逮捕・検挙を受けやすい」と心得ておくべきでしょう。

警察組織による検挙とは?

検挙といえば、一般的には逮捕をして捜査を進めるイメージがありますが、逮捕されずに検挙される場合もあります。

 

在宅捜査になれば、身体拘束を受けずに日常生活を送りながら捜査を受けることが可能です。証拠隠滅や逃亡の恐れがないと認められれば、必ずしも逮捕されるとは限りません。

 

ちなみに弁護士の働きかけにより、逮捕されたが在宅捜査に切り替えてもらえた事例があります。

逮捕されると、起訴・不起訴の確定までに最長23日間の身体拘束を受ける可能性があるので、長期拘束を避けたい場合には弁護士への相談を検討しましょう。

 

山口県で起こった犯罪の傾向

令和3年の山口県全体の犯罪件数は3,871件になっております。犯罪の内容としては窃盗犯とその他の刑法犯が多い傾向にあります。

 

令和3年のそれぞれの認知数は、以下のとおりです。

犯罪名

認知数

凶悪犯

24件

粗暴犯

304件

窃盗犯

1,476件

知能犯

297件

風俗犯

74件

その他の刑法犯

727件

刑法犯総数

3,871件

参考:令和4年警察白書 統計資料

 

もっとも多く発生しているのが万引きや空き巣などの窃盗犯で、全体の約38%を占めています。


また、その他の刑法犯の次に粗暴犯が多くなっています。

 

語句

内容

凶悪犯 

殺人、強盗、放火、強姦(かん)

粗暴犯

暴行、傷害、脅迫、恐喝、凶器準備集合  

窃盗犯

窃盗

知能犯

詐欺、横領(占有離脱物横領を除く。)、偽造、涜(とく)職、背任。ただし、第4章においては詐欺、横領(占有離脱物横領を含む。)

風俗犯

賭博(とばく)、猥褻(わいせつ)

参考:令和4年警察白書 統計資料

山口県で犯罪が多い地区

山口県警察の調査では、令和2年に県内で認知された事件件数の市区町村上位10位は、以下の通りでした。

地域

犯罪認知件数

下関市

880件

宇部市

543件

山口市

535件

周南市

518件

岩国市

443件

防府市

321件

山陽小野田市

180件

下松市

168件

柳井市

113件

萩市

94件

参考:山口県の犯罪情勢 市町別 刑法犯 認知・検挙(発生地主義)の状況(令和2年中)

 

山口県内でもっとも多くの犯罪を認知したのは下関市でした。約26万人の人口を抱える県内最大の都市なので、この結果は当然でしょう。
 
2位以下をみても、人口のランキングとほぼ一致しているので、犯罪の発生は人口と比例しているという状況がうかがえます。犯罪の発生件数が多いからといっても「治安が悪い」と決め付けられるわけではありません。
 
全体的に県内の治安情勢は安定しているようですが、殺人・強盗といった凶悪犯の発生はやはり人口が集中している大きな街での発生が目立ちます。とくに大きな街では事件への対応力が強化されているので、小さな犯罪でも発覚すれば検挙されやすいと考えておくべきでしょう。