【裁判員裁判を対応】示談成立、情状弁護により執行猶予判決を獲得した事例
暴行罪・傷害罪
20代男性
罪名 | 解決結果 |
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逮捕監禁・強盗傷人罪 | 執行猶予判決 |
事件の内容
友人たち複数名とともに、被害者に対し暴行を加え金品を奪いその後逮捕監禁したケースでした。
ご相談から依頼までの経緯
ご依頼後早急に被害者の方と示談交渉に着手し、示談を成立、その後すぐに保釈請求を行い無事保釈が認められたのち、裁判員裁判に臨みました。
弁護活動の結果
裁判では、本人が事件に深くはかかわっていないこと、示談が成立していること、本人が深く反省していることなどを裁判員に対し説明し、情状弁護を行い、結果、法定刑では無期または6年以上の懲役になるところ、執行猶予4年の判決となりました。