【不起訴獲得】強制わいせつで逮捕されたが、不起訴を獲得した事例
痴漢・わいせつ
40代男性
罪名 | 解決結果 |
---|---|
強制わいせつ罪 | 不起訴 |
事件の内容
依頼者は夜道で見ず知らずの女性に抱きつき、無理やりキスをしてしまいました。
事件から数か月が経過した後、事件を捜査していた警察に逮捕され、そのまま釈放されることなく勾留され、取り調べを受けることになりました。
ご相談から依頼までの経緯
依頼者の奥様が、ご主人が事件を起こしたことを知って驚き、ご主人の早期釈放と処分の軽減を希望し相談に来られました。
強制わいせつ罪は、不起訴処分になるか裁判になるかの2択であることを説明し、不起訴処分になるためにはできるだけ早く被害者と示談を成立させる必要があることをご説明しました。
あわせて当職は、刑事事件を専門的に数多く取り扱っており、被害者との示談交渉に最大限努めることをご説明し、正式にご依頼を受けました。
弁護活動の結果
逮捕・勾留されているご主人は会社員として仕事をしており、このまま勾留が長期化すると仕事を失ってしまうおそれがあることから、身体釈放に向けた活動を行いました。
また、不起訴を獲得するため被害者との示談に向けた弁護活動も同時並行で行いました。
その結果、被害者との示談が無事成立し、ご主人は釈放されるとともに不起訴処分を獲得することができました。
この事件を解決した事務所
住所
京都府京都市下京区西洞院通木津屋橋上る東塩小路町607 辰巳ビル6階
最寄駅
JR京都駅、地下鉄京都駅、近鉄京都駅
対応地域
京都、滋賀、奈良
営業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00〜20:00 | ● | ● | ● | ● | ● | |||
09:00〜18:00 | ● | ● |