前科前歴が複数ある依頼者が不起訴となった事例
痴漢・わいせつ
60代男性
罪名 | 解決結果 |
---|---|
強制わいせつ | 不起訴処分 |
事件の内容
通りすがりの女性の身体を、下着に手を入れて触ってしまった事案
ご相談から依頼までの経緯
依頼者には性犯罪の前科前歴が複数あり、本件について逮捕・勾留されていました。依頼者としては、前科前歴はあるものの、不起訴処分を希望していました。
弁護活動の結果
ご本人に事情を確認し、すぐに示談交渉を行い、被害弁償を行いました。また、検察庁に不起訴処分とするよう意見書を提出するなどの働きかけを行い、不起訴処分で解決となりました。