窃盗の少年事件【試験観察を経て保護観察に】
少年事件
10代男性
罪名 | 解決結果 |
---|---|
窃盗 | 保護観察処分 |
事件の内容
補導歴のある16歳少年が窃盗で逮捕、家裁送致された。
ご相談から依頼までの経緯
家裁送致されてしまったため、ご相談にいらっしゃいました。
弁護活動の結果
自宅に戻ると非行仲間と接触する恐れがあるため他県の農家での補導委託を調査官に提案。3ヶ月間試験観察で就労した。当事務所弁護士も面会をして少年を支えた。
審判では保護観察処分を獲得し、その後の就労支援を当事務所弁護士が行った。