【身柄解放】検察官から不当な勾留請求をされるも、迅速対応で身柄解放。その後不起訴獲得。
痴漢・わいせつ
30代男性
罪名 | 依頼費用 | 解決結果 |
---|---|---|
迷惑防止条例違反 | 70万円 | 逮捕されるも、3日後には釈放。無実を前提とした弁護活動によって不起訴獲得。 |
事件の内容
前科前歴のない相談者が、痴漢冤罪で逮捕されてしまった事案。
ご相談から依頼までの経緯
迷惑防止条例違反で逮捕されたその日に、ご相談者は留置所から当職へご相談・ご依頼されました。
弁護活動の結果
ご本人に事情を確認し、すぐに同居されてるご家族や職場の上司とお話しました。ご相談者様の生活状況や容疑の性質から考えて罪証隠滅のおそれや逃亡のおそれはあり得ないことを裁判官に伝えて、無事身柄解放となりました。その後、無罪を前提とした弁護活動によって、不起訴処分となりました。