【検察官求刑の半分に減刑】窃盗を繰り返していた前科約7犯の弁護事例
窃盗罪・万引き
40代男性
罪名 | 依頼費用 | 解決結果 |
---|---|---|
常習窃盗 | 80万円 | 検察官から3年の懲役を求刑されるも、情状弁護によって懲役1年6カ月の減刑に成功。 |
事件の内容
前科・実刑の経験が7回ある相談者の息子さんが、再度窃盗をしてしまった事案
ご相談から依頼までの経緯
ご本人は、コンビニで食料品を万引きしたが、過去にも窃盗を繰り返しており、窃盗ばかりで前科前歴を有しており、刑務所への入所と出所を繰り返していた。
「今度こそ、しっかりと反省して社会復帰してほしい」というご両親から当職へのご相談・ご依頼でした。
弁護活動の結果
ご両親や職場の直属の上司と相談して、出所後の本人の生活環境についてしっかりと監視していただくことをお約束いただき、その旨を陳述書にまとめてました。また、被害店との間での示談も成立し、検察官求刑の半分にまで減刑することができました。