【示談成功、不起訴】困難な示談をまとめたケース

息子が他人に怪我をさせてしまったという事案

息子さんが他人に怪我をさせてしまったということで、ご依頼を受けました。
被害者の方は大変憤っており処罰感情も極めて強く、絶対に示談に応じないという固い意志を表明されていました。

当職が時間をかけてゆっくりと被害者の方のお話を伺い、加害者(依頼者)側の事情も丁寧に説明し、十分に謝罪の気持ちもお伝えしたところ、
最後にはご納得頂け、被害者の方から感謝の言葉まで頂いてしまいました。
結局、無事に示談が成立し、被害届も取り下げて頂きました。
そして、捜査機関の捜査も終了し、起訴されることなく
事件は解決しました。