過去に無免許運転で執行猶予を受けた依頼者が再度無免許運転で検挙され、再度執行猶予を獲得した事例

過去に無免許運転で執行猶予を受けた依頼者が執行猶予期間が終了した後に、再度無免許運転で検挙された事例

依頼者は、過去に無免許運転で執行猶予判決を受け、執行猶予期間が終了した後に、無免許で車を運転し、被害者の車両に衝突してしまいました。その後、警察が駆け付けた後に、取り調べを受けました。過去にも執行猶予判決を受けていることから、実刑判決を避けられないかと、ご相談に来られご依頼されました。

被害者との示談交渉を行い、示談が成立に至りました。また、公判では、車両の処分や依頼者が収入の大黒柱であること等を主張し、情状証人として奥様に出廷いただくなどの活動を行い、執行猶予を獲得しました。