ベンナビ刑事事件(旧:刑事事件弁護士ナビ) > 解決事例 > 薬物・大麻 > 【覚醒剤】執行猶予付判決、県外への保釈を獲得した事例

【覚醒剤】執行猶予付判決、県外への保釈を獲得した事例

薬物・大麻
50代男性
罪名 解決結果
覚醒剤取締法違反 執行猶予判決
事件の内容

依頼者は、自ら売人から購入した覚醒剤を使用してしまいました。職務質問を受けた際に覚醒剤を所持していたため、現行犯逮捕されてしまいました。また、20年以上前ですが、同種の前科があり、そのほかにも前科・前歴がありました。

ご相談から依頼までの経緯

依頼者は、自らの意思で覚醒剤を使用したことを認めており、同居のお母様と奥様のご理解を得られるとのことで、弁護人の協力の下、執行猶予及び保釈に向けて早期に準備を進めていくべきことをお伝えし、ご依頼をいただくこととなりました。

弁護活動の結果

起訴後、速やかに保釈請求を行い、県外に位置する自宅を制限住居とした保釈の許可を獲得いたしました。公判向けては、依頼者本人に対して、覚せい剤がなぜ違法とされているのかを自ら考えてもらい、自助団体への講習に参加予定であることや、奥様に情状証人として出廷していただくことを重ね、執行猶予付判決を獲得することができました。

関連する解決事例

薬物・大麻
20代男性
逮捕・勾留されたが釈放→不起訴となったケース
薬物・大麻
40代女性
【不起訴獲得】覚醒剤の反応がありながら、不起訴となったケース
薬物・大麻
40代女性
出所から6年の再犯で執行猶予判決を得た事例
薬物・大麻
20代女性
【麻薬の営利目的密輸事件】同種事案では極めて稀な執行猶予付き判決を獲得
お住まいの地域を選択してください
関東
東京
神奈川
埼玉
千葉
茨城
群馬
栃木
関西
大阪
兵庫
京都
滋賀
奈良
和歌山
東海
愛知
岐阜
静岡
三重
北海道・東北
北海道
青森
岩手
宮城
秋田
山形
福島
北陸・甲信越
山梨
新潟
長野
富山
石川
福井
中国・四国
鳥取
島根
岡山
広島
山口
徳島
香川
愛媛
高知
九州・沖縄
福岡
佐賀
長崎
熊本
大分
宮崎
鹿児島
沖縄
  • 東京
  • 大阪
  • 愛知
  • 神奈川
  • 福岡
  • その他
【面談予約専用ページ】弁護士法人G.C FACTORY
東京都渋谷区渋谷1-19-5渋谷董友ビルV3階
不起訴執行猶予を目指すなら取り返しのつかないことになる前に、逮捕直後からご相談ください。※一般的なご相談につきましては、30分11,000円させていただいております。
【性犯罪・暴行事件に注力!】BULWARK法律事務所
東京都品川区西五反田1-14-6サウシーストビル4階
1度も来所せず依頼が可能◎】【初回面談0暴行・傷害事件/痴漢・盗撮・不同意わいせつなど◆迅速対応で、ご依頼者様の事件解決後の生活を見据えた解決を目指します!【被害者との示談成立に注力
【新宿:警察から連絡が来たら】ベリーベスト法律事務所
東京都新宿区西新宿6-6-3 新宿国際ビルディング新館8階
【新宿駅近く】不同意わいせつ・盗撮・暴行・窃盗・万引き等で警察の取り調べを受けた方・捜査されている方へ|元検事率いる刑事弁護チームが迅速サポート!今後の人生を守るため、すぐにご連絡を【バレずに解決】
【性犯罪弁護/示談に注力】東京新橋法律事務所
東京都港区三田3-3-8 Tama Woody Gate 三田ビル B1階
性犯罪事案に注力!初回相談無料来所不要で契約可能複数弁護士がチームで対応在宅事件の示談成立・身柄早期釈放・不起訴処分獲得・減刑の実績多数/まずはお気軽にお電話ください【三田駅徒歩6分
東京都の弁護士一覧はこちら
弁護士の方はこちら