粘り強い説得で示談成立
ひき逃げ・当て逃げ
50代男性
罪名 | 解決結果 |
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道路交通法違反 | 逮捕されずに不起訴処分 |
事件の内容
横断歩道を歩行中の小学生に、相談者が運転する車がカスってしまった事案。
ご相談から依頼までの経緯
相談者は、その場で被害者の安否を確認し、自ら警察にも連絡したが、被害者の両親との示談がうまくいかず、ご相談・ご依頼されました。
弁護活動の結果
ご本人から事情を確認したのちに、被害者の両親と連絡を取り、示談金が保険会社から支払われるものとは別に相談者が謝罪の気持ちを示すために支払おうとしているものであること等を説明し、示談成立に至りました。そのあと、不起訴にすべきであるという意見書と共に示談書を検察官に提出し、不起訴処分で解決となりました。