【青少年条例違反】未成年との性交について、両親と粘り強く交渉し不起訴となった事例
買春・援助交際
20代男性
罪名 | 解決結果 |
---|---|
青少年条例違反 | 不起訴処分 |
事件の内容
Uさんは、インターネットを通じて知り合った18歳未満の女性と性行為をしました。
女性のご両親がこの事実を知ったことをきっかけに、女性からUさんに対し、今後警察に相談すること、そして慰謝料を請求することを告げられました。
ご相談から依頼までの経緯
Uさんは女性のご両親からの請求に対して、どのように対応すべきか不安を感じ、ご相談へ来られました。
弁護活動の結果
女性のご両親が事件を申告した警察署が判明したため、弁護士はすぐに警察署に連絡し、示談のために女性のご両親に連絡を取りたい旨を伝えました。
その後、女性のご両親から弁護士へ連絡がありました。当初、弁護士がUさんの謝罪の気持ちを伝え、賠償の提案をしましたが、今回の件で親子関係が崩れてしまったこともあり、ご両親は提案を受け入れてくれませんでした。
しかし、弁護士が粘り強く話し合いを続けた結果、一定の慰謝料を支払うことで示談を成立させることができました。
加えて、示談書に「Uさんの刑事処罰を望まない」という条項を盛り込むことについても、ご両親の了承を得ることができました。
その後、女性のご両親と示談が成立したことを警察署に報告し、示談書を提出しました。
Uさんは、取り調べのために一度警察署に呼び出されましたが、検察庁からの呼び出しはありませんでした。
その後、検察官からは不起訴処分が言い渡され、事件は終結しました。
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