【盗撮】被害者に怪我を負わせてしまったものの、示談金を減額し不起訴となった事例
盗撮・のぞき
20代男性
| 罪名 | 解決結果 |
|---|---|
| 撮影罪 | 不起訴処分 |
事件の内容
Bさんは、勤務先からの帰り道に立ち寄ったスーパーで、自身のスマートフォンで買い物をしていた女性を盗撮してしまいました。
被害者の女性がこれに気付いてBさんを問い詰めたところ、もみ合いのような形になりました。
店員がこの状況を発見し警察官を呼んだことで、事件が発覚しました。
ご相談から依頼までの経緯
Bさんは被害者と示談をし、不起訴処分を獲得したいとのことでご相談に来られました。
Bさんに前科前歴はないものの、今回の件をきっかけに同種の盗撮を何度か繰り返していたことが明らかになりました。
弁護活動の結果
弁護士は、被害者と示談をするために、被害者の方の連絡先を開示してもらえるか、警察に意向を確認してもらいました。
すると、すぐに被害者から弁護士宛てにご連絡がありました。
今回の件については、被害者ともみ合いになったことで、被害者が手に怪我を負っていたことが判明しました。
そのため、示談金はその分、高額になる必要がありました。
被害者の方も、受けた被害を重く受け止めており、当初は100万円ほどの示談金を希望されていました。
しかし、幸いにも怪我の程度は軽微であったため、Bさんの支払い能力も考慮しながら被害者と粘り強く交渉を重ねました。
その結果、被害者の方と60万円で示談を成立させることができました。
被害者の方と示談が成立したことを検察官に伝えたところ、Bさんはまもなく不起訴処分となりました。
余罪についても特に追及されることなく、事件は終結しました。
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