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石川県の刑事に関する情報
2016年~2020年の石川県における粗暴罪認知件数データ
恐喝罪とは暴行や脅迫等で相手を畏怖させ、財物を交付させる犯罪のことで、罪種は粗暴犯に該当します。
警察庁の調査によると、2020年の石川県の粗暴罪認知件数は327件で、長崎県に次いで全国第36位の多さでした。2016年~2019年の石川県の粗暴罪認知件数は379件→307件→313件→334件と推移しており、全国における順位は第36位→第40位→第38位→第37位と推移しております。
また、2019年から2020年にかけて認知件数は7件減少しており、0.98倍となっております。
2016年~2020年の石川県における粗暴罪検挙件数データ
警察庁の調査によると、2020年の石川県の粗暴罪検挙件数は296件で、滋賀県に次いで全国第37位の多さでした。2016年~2019年の石川県の粗暴罪検挙件数は358件→284件→276件→314件と推移しており、全国における順位は第35位→第39位→第38位→第37位と推移しております。
また、2019年から2020年にかけて検挙件数は18件減少しており、0.94倍となっております。
参考:警察白書統計資料