【弁護士歴30年以上】経験豊富な弁護士が対応
今後の人生を左右する問題だからこそ、ご相談ください
- 家族が逮捕されたと連絡を受けた
- 現在、自宅から取り調べに向っている
- 前科をつけたくない
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被害者との示談を依頼したい など
当事務所の代表を務める弁護士 今田は、弁護士となってから30年以上、多くの刑事事件と向き合って参りました。
また、弁護士となる前、書記官として裁判所へ勤務していたため、裁判所側の目線など、刑事事件に関し幅広く熟知しています。
これまでの経験・知見を活かし、事件対応を進めますので、つらい状況にいる方はご相談ください。依頼者様の味方として、最善の解決策をご提案いたします。
【ご予約方法はこちらから】
刑事事件は、早期の対応が非常に重要です。
ご相談を受けてから迅速に接見に伺い、今後の方針や見通しについて適切なアドバイスをしております。
また、捜査機関への出頭同行など、柔軟に対応致します。
家族が逮捕されている/逮捕の連絡を受けた方(身柄事件)
まずはお電話・メールにてご連絡ください。(※弁護士が不在の場合は、折り返しご連絡を致します)
状況に応じ、弁護士がお電話越しに概要を聞き取らせて頂きます。内容をお伺いしたうえで、今後の見通しをお伝えし、迅速に対応いたします。
ご自宅から取り調べに向っている方(在宅事件)
まず、お電話・メールにてご予約のうえ、ご面談にお越しください。
在宅事件では、拘束されないため対応が遅れてしまうことも多いです。対応が後出に回ることで、不利な立場に立たされることや、気づかずに前科が付いてしまうケースがあります。
詳細な状況を聞いたうえで、可能な限り対策を講じますので、お電話・メールにてお問い合わせください。
弁護士費用の目安
弁護士への依頼で、費用を気にされる方は多くいらっしゃるかと思います。
案件によって変動しますが、下記を目安として、費用を設定しております。
詳細はご面談時にご提示致しますので、お見積りをご利用の際は、お気軽にお申し付けください。
相談料
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初回無料
(ご依頼後、ご相談は何度でも無料となります)
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着手金 ※1
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・起訴前: 15万円~
・複雑な起訴前および起訴後:25万円~
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報酬金 ※2
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着手金と同額が目安ですが、いずれも案件の内容や経済事情などを考慮し、柔軟に対応致します。
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※1:ご依頼時にかかる初期費用
※2:事件の解決時に発生する費用
刑事事件では早期の相談が今後に関わってきます。
そのため、費用を気にせずご相談いただけるよう、初回相談は無料としております。
解決事例
クリック・タップでご覧ください
- 自動車運転過失致死事件で執行猶予を獲得
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【相談者】40代|男性の方
【相談前】
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依頼者は、車運転中に、前を走る車に追突。前の車がブレーキと間違えてアクセルを強く踏んでしまったことで走行中の自転車に衝突し、自転車に乗っていた人が亡くなってしまいた。
この事件において検察は、車に追突した依頼者に過失があると主張していました。
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【相談後】
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裁判では、常識的に考えて、前の車が誤ってアクセルを踏んだことに過失があると主張。
裁判官にこの主張を汲み取ってもらうことができ、結果的に執行猶予の判決が下りました。
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弁護士からのコメント
刑事裁判でも、一般常識で判断することが大切です。
この事件においても、前の車が誤ってアクセルを踏まなければ、自転車に乗っていた人が死亡することはありませんでした。
その事実を素直に受け取り、主張することが大切です。
- 薬物を常習していた被疑者を保釈
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【相談者】40代 男性
【相談前】
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薬物の常習は、逮捕された場合、実刑になる可能性が高い事件です。
そのため、逃亡の恐れがあると検察や裁判官に判断され保釈が認められにくい傾向にあります。
依頼者は、薬物常習で逮捕されましたが、突然のことだったため、身辺整理したく、保釈をしてもらいたいとのことでご相談にいらっしゃいました。
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【相談後】
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保釈を認めてもらうためには、保釈金と信頼のある身元引受人の存在を裁判官に認めてもらう必要があります。
そこで、私が弁護人として裁判官と面談。「保釈期間中は、被疑者が毎日弁護人に状況の報告の連絡をすること」を条件として出しました。
結果、無事保釈してもらうことができました。
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弁護士からのコメント
保釈を認めてもらうためには、裁判官に「保釈しても逃亡しないこと」「証拠を隠蔽しないこと」を理解してもらうことが重要です。
この場合も「毎日連絡を取る」という条件のもと、逃亡と証拠隠蔽の恐れがないと認めてもらうよう、裁判官と面談を行いました。
- 詐欺罪で逮捕。急ぎ示談を成立させ、釈放されたケース
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【相談者】男性
【相談前】
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午前8時頃、当事務所に「警察が逮捕状を持って家に来た。詐欺の容疑でこれから逮捕される」との電話にて連絡が入りました。
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【相談後】
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私は、電話を警察官にかわってもらい、警察官に私が自宅に行くまで待ってもらうよう話しました。
午前9時頃に被疑者の家に到着し、「詐欺の被害者」「弁護士が誰か」「被害額はどれくらいか」などの情報を聞きました。
被疑者は午前9時半頃、留置場に連行されました。
その後、すぐに被疑者の妻に被害金額に相当するお金を用意してもらい、被害者側の弁護士と示談交渉を開始。
検察官にも状況を話し、結果として被疑者は逮捕後2日で釈放されました。
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弁護士からのコメント
この事件は、早期に相談いただけたことに加え、弁護士がスピーディに対応したことで早期釈放された事案でした。
刑事事件ではスピードが非常に重要です。
- 窃盗常習犯を、起訴猶予処分にした事案
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【相談者】50代|女性
【相談前】
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過去に何度も万引で逮捕されている方から「また逮捕されました。今、警察にいます」と相談が入りました。
万引き額は少額だったものの、常習的だったことから、起訴された場合長期の実刑がつく可能性が高い事件でした。
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【相談後】
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保護司と親族の身元引受書と被害者との示談書、今後の更生に関するプログラムを検察に提出。
検察官に直談判し、結果として起訴猶予処分となることができました。
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弁護士からのコメント
万引き額が少額であったこと、被害者と示談を成立させることができたこと、身元引受書を提出できたことでこのような結果を得ることができました。
- 少年が身に覚えのない窃盗事件で参考人として警察から呼び出された事案
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【相談者】 10代|男性
【相談前】
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依頼者の少年は、身に覚えのない窃盗事件によって警察から取り調べを受けていました。
警察は、監視カメラに少年が窃盗被害のあった建物に入っていく画像があったことを理由に少年が犯人であると考えていました。
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【相談後】
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建物に入ったからといって、窃盗をした証拠にはなりません。
警察は少年に「本当のことを言わないと、逮捕する。いつ出られるか分からないぞ。罪を認めれば、起訴猶予にしてもらえる」などと言ったそうです。
このケースでは、心が折れて少年がありもしない自白をしないよう、サポートしました。
結果として、警察は少年を窃盗で立件することを諦めました。
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弁護士からのコメント
今回の事件のように、警察から「逮捕する」と言われると、心が折れて、嘘の自白をしてしまうことがあります。
しかし、自白をしてしまうと取り返しのつかないことになります。 特に少年事件では、被疑者の気持ちに寄り添い、サポートすることが重要です。
ご相談者の不安・気持ちと向き合うことを心掛けています
弁護士 今田からのメッセージ
わたくしはこれまで、「ご依頼者にとことん寄り添う」ことを心掛け、刑事事件と向き合って参りました。
ご相談の際、何よりも大切にしていることは「目を見て話すこと」。相談だけを聞きとるのではなく、ご相談者が抱える不安や、気持ちと向き合うことを心掛けております。
刑事事件でお悩みになった際は、当事務所へお気軽にご相談ください。
アクセス
お車でお越しの方
事務所に専用駐車場がございますので、お気軽にご利用ください。
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岡山駅より徒歩15分