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青森県で暴行罪・傷害罪を弁護士に相談する前に
2026-09-29更新
けんか、飲食店での口論、家庭内や職場でのトラブルについて相談するときは、けがの有無だけでなく、双方がどの順番で何をしたかを整理しましょう。青森県で弁護士を探す際は、被害弁償を進めたいのか、行為やけがとの関係を争うのかも最初に伝えると、対応方針を確認しやすくなります。
法律上の区別と相談のポイント
刑法は、人を傷害した場合を傷害罪、暴行を加えたものの傷害に至らなかった場合を暴行罪として区別しています。診断内容に加えて、そのけがと行為の関係が問題になります。
出典:e-Gov法令検索 刑法(第204条・第208条)
急迫不正の侵害に対し、自己や他人の権利を守るためやむを得ずした行為には、正当防衛の規定があります。防衛の程度を超えた場合は、情状により刑が減軽・免除されることがあります。
出典:e-Gov法令検索 刑法(第36条)
相談前に整理しておきたい情報
| 相談する状況 | 伝える情報・確認する資料 |
|---|---|
| けがの確認 | 診断書、受診日、けがの写真、治療の経過、事件前からあった症状 |
| 行為の前後関係 | 口論のきっかけ、双方の行動、距離、使用した物、行為が終わった時点 |
| 第三者の記録 | 防犯カメラの場所、同席者、通報時刻、残っているメッセージ |
けがの有無と行為の経過を別々に確認する
診断書がある場合は受診日、症状、写真、治療の経過を確認します。それとは別に、誰が先に何をしたか、距離、使った物、止めた時点を整理しましょう。けがの結果だけで、出来事全体や本人の認識を決めつけないことが重要です。
互いに手を出した場合は双方の行為を分ける
自分にもけががある、止めようとして押したなどの事情は、相手の行為と自分の行為を時間順に分けて説明します。謝罪や治療費の話を進める場合も、争う部分を曖昧にしたまま書面へ署名しないよう、弁護士に内容を確認してもらいましょう。
青森県で暴行罪・傷害罪に対応する弁護士を選ぶとき
示談交渉の経験だけでなく、映像・診断資料の検討や、正当防衛を含む主張の整理をどう進めるか確認しましょう。 この一覧には青森県外に所在する事務所も掲載されるため、事務所の住所だけでなく、青森県内の事件への対応範囲、担当する弁護士、警察署への接見や裁判所への出廷の方法を確認してください。
事務所の所在地に加え、担当警察署や留置先への接見可能時期、相談方法を確認してください。青森県内のどこで対応が必要かを伝えると確認しやすくなります。
依頼前に確認したい費用
治療費などの弁償金と依頼費用を分け、捜査段階と裁判段階の見積りを確認してください。 県外拠点へ依頼する場合は、接見・出廷に伴う交通費や日当が見積りに含まれるかも確かめましょう。
着手金・報酬・接見や出張の追加費用、支払時期を、正式な依頼前に見積書で確認しましょう。被害弁償や示談金は弁護士費用と分けて考えます。
逮捕された場合の青森県の相談窓口
青森県弁護士会「当番弁護士 刑事事件」は、逮捕・勾留されている人への当番弁護士の初回面会を無料で案内しています。申込先は017-777-7285です。本人は警察官・検察官・裁判官に派遣を求められ、家族等は弁護士会へ電話で申し込めます。
出典:青森県弁護士会「当番弁護士 刑事事件」(逮捕・勾留された人の初回面会無料、家族等の申込先017-777-7285)
当番弁護士の申込先:017-777-7285
青森県の暴行罪・傷害罪相談でよくある質問
互いに殴り合った場合も相談できますか?
双方の行為を分けて説明してください。反撃だったという説明にとどめず、相手の攻撃が続いていたのか、どのように応じたのかを整理しましょう。
自分にもけががある場合、どの資料を持参しますか?
自分の診断書、受診日が分かる資料、けがの写真を持参し、相手の行為と自分の行為を時間順に説明してください。けががあることだけで正当防衛と決まるわけではありません。
職場や知人とのトラブルでは直接謝りに行ってよいですか?
今後も接点がある相手ほど、連絡の受け止め方に注意が必要です。相手の意向と安全を確認し、謝罪や賠償の伝え方を弁護士と決めましょう。
参考資料・確認日
法令・窓口情報は2026-09-29時点で確認しています。個別の事件については行為の時期と具体的な事情を弁護士に確認してください。