複数容疑での検挙|関与を否定する証拠の提示により、嫌疑不十分での不起訴となった事例
| 罪名 | 解決結果 |
|---|---|
| 傷害罪、監禁罪、窃盗罪 | 不起訴 |
10代の少女が知人への集団暴行および金品の強奪、不当な連れ回しに関わった疑いで、傷害や窃盗、監禁といった重い罪名により身柄を拘束された事例です。
突然の事態に際し、本人の将来や継続中の学業や学校生活、家庭への深刻な影響を案じたご親族より、急ぎで弁護の相談をいただきました。
ご家族からは「現場にはいたものの、本人は決して手を上げていない」との強い訴えがあり、一刻も早い釈放と刑事罰の回避が至上命題となっていました。
ご依頼者様が騒動の場に居合わせながらも、暴行そのものには加担していないという事実を詳細に聞き取りました。
その言い分を法的に裏付けるため、当日の位置関係を立証する資料や直接的な関与を否定する客観的なデータ、他の関係者による供述に含まれる矛盾点の指摘などの要素を一つひとつ精査し、反論の骨子を組み立てました。
整理した資料を基に、「ご依頼者様は暴行や怪我を負わせる行為に直接関与していない」ことを論理的に主張いたしました。
加えて、取調べにおける一貫した説明内容や仮に関与があったとしても極めて限定的である点を補強する書面を提出し、捜査の見直しを強く働きかけました。
こうした粘り強い弁護活動が実を結び、最終的に検察官は犯罪の証明がなされない「嫌疑不十分」と判断し、不起訴処分が下されました。
この結果、 前科を回避することができ、進学や就職といった将来への悪影響を最小限に抑えて家庭や学校での日常を取り戻すことができました。
フリューゲル法律事務所(弁護士 豊田雄一郎)
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