【不起訴獲得】強盗致傷罪で逮捕されたが、不起訴を獲得した事例
暴行罪・傷害罪
30代男性
罪名 | 解決結果 |
---|---|
強盗致傷罪 | 不起訴 |
事件の内容
被疑者は酒に酔った勢いで、被害店舗から商品を奪い、止めようとした店員に暴行を加え、傷害を追わせてしまいました。
被疑者は逮捕され、接見禁止付きで20間勾留されました。
ご相談から依頼までの経緯
被疑者は犯行を認めており、被害者に謝罪したいと考えていました。
また、実刑を受けると、失職し家族に大きな迷惑をかけると不安を覚えていました。
強盗致傷罪の法定刑は禁固6年以上とされ、執行猶予も付かない可能性が高いため、実刑を回避するには、強盗致傷罪を成立させないことが必須でした。
弁護活動の結果
早急に被害者と連絡を取り、依頼者が反省していること、被害弁償を行う意思があることなどを説明するとともに、当時の状況を聞き取り、示談交渉を進めました。
捜査機関に対し、被害者から聞き取った事情や、被害者の怪我の程度から推測される依頼者の暴行の程度を説明し、強盗には該当しないとの意見を提出しました。
結果、被害者との示談は成立し、宥恕を受けることもできました。
また、罪名も強盗致傷から窃盗・傷害に変更となり、不起訴処分となりました。
この事件を解決した事務所
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