【暴行罪｜早期釈放・不起訴】ご依頼翌日に釈放、示談が成立し、不起訴になった事例

お店で店員に対して暴力を振るってしまい、現行犯逮捕されたという事例。
ご家族からご依頼を受けて、弁護人となりました。

ご依頼を受けて、すぐに接見にかけつけました。
すでに勾留決定が下りている状況であり、直ちに、釈放に向けた活動を開始しました。
環境調整等を尽くした上で、意見書を作成し、釈放を求めて勾留決定に対する準抗告を申し立てました。
また、被害者との示談交渉を行いました。

準抗告が認められて、ご依頼翌日に、ご本人は釈放されました。
また、誠実に示談交渉を尽くした結果、ご依頼後一週間以内に、被害者と示談が成立しました。
示談交渉以外の情状弁護活動も尽くした結果、本件は、不起訴処分となりました。