【青少年保護育成条例違反(淫行)|逮捕回避・不起訴】示談成立、不起訴となった事例
買春・援助交際
30代男性
罪名 | 解決結果 |
---|---|
青少年保護育成条例 | 不起訴処分 |
事件の内容
18歳未満の青少年と性行為をしたという、青少年保護育成条例違反(淫行)の事例でした。
金銭の授受・約束はありませんでした。
そのため、児童買春ではなく、青少年保護育成条例違反(淫行)の罪で捜査を受けました。
ご相談から依頼までの経緯
警察から出頭要請を受けた段階で、ご依頼を受けました。
まずは、逮捕・交流を阻止するための活動を行い、警察に対して、在宅での捜査を求めました。
そのうえで、被害児童の保護者にご連絡をし、ご本人の謝罪の気持ちをお伝えし、示談交渉を行いました。
弁護活動の結果
逮捕されずに、在宅捜査が行われました。
また、謝罪を受け入れていただくことができ、示談が成立しました。
示談交渉以外の情状弁護活動も尽くした結果、本件は、不起訴処分となりました。