【不起訴処分を獲得】窃盗の前科前歴が多く常習性のある窃盗事件の事例
                窃盗罪・万引き
              
              
                80代男性
              
            | 罪名 | 解決結果 | 
|---|---|
| 窃盗罪 | 不起訴処分 | 
              事件の内容
            
            依頼者は、窃盗で不起訴処分となった僅か数ヶ月後に同種の窃盗をおこなったとして逮捕されました。
              ご相談から依頼までの経緯
            
            依頼者のお子さんから窃盗で逮捕されたと連絡を受け、しかし本人は否認しているためどうしたらいいかと相談を受けました。
              弁護活動の結果
            
            依頼者は窃盗の前科前歴が複数あり、同種事件を数ヶ月前に起こしたばかりでした。そのため捜査機関から強い疑いをかけられていましたが、依頼者の主張を詳細に聞き、依頼者に窃盗の意図は全くなく、それを基礎付ける証拠および意見書を検察官に提出したほか、否認の主張を基礎付ける事実の捜査依頼をおこない。依頼者が犯人で無いことを示すための捜査をしてもらうような働きかけを積極的におこないました。その結果、不起訴処分を獲得することができました。
