合意の上で関係を持ったはずだが、相手女性に刑事告訴予定と言われてしまった事例
不同意性交等罪(レイプ・強姦)・不同意わいせつ罪
30代男性
罪名 | 解決結果 |
---|---|
強姦・強制わいせつ | 示談金10万円 |
事件の内容
ご相談者様は、過去に関係持った女性から合意していない性行為に加えて中絶させられたということで刑事告訴や慰謝料の請求をすると言われてしまいました。
関係を持つことや中絶することについては、合意していたはずと認識していたご相談者様は困惑してしまい、ご相談を頂きました。
ご相談から依頼までの経緯
ご相談者様には妻子がいるため、お相手と会わずに請求を止めて示談金で解決したいとのことでご依頼を頂きました。
弁護活動の結果
ご依頼を頂き、お相手と直接やり取りをし、中絶費用の約半分である10万円を支払うということで示談成立することが出来ました。
ご相談者様は、お相手の女性と一度も会うことなく解決に至ったため、感謝のお言葉を頂きました。