酒気帯び運転の罪で勾留されるも、準抗告が認容され釈放されたケース
ひき逃げ・当て逃げ
60代男性
罪名 | 解決結果 |
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道路交通法違反(酒気帯び運転) | 準抗告が認容され釈放 |
事件の内容
酒気帯び運転の罪で勾留されるも、準抗告が認容され釈放された事案
ご相談から依頼までの経緯
被疑者国選弁護人として接見に行ったところ、酒気帯び運転の罪で逮捕・勾留されていました。
弁護活動の結果
事実関係を確認したところ、依頼者の真意としては、否認事件ではないのに、警察の調書などでは、否認事件のように記載がされていることが窺われました。その点が勾留の一つの原因だと考え、事実関係を争っていないことを明示し、また、依頼者の子から身元引受書をいただき準抗告の申立てをしたところ、即日、認容され、釈放されました。