痴漢の冤罪で逮捕されたものの、嫌疑不十分により不起訴となった事例
痴漢・わいせつ
30代男性
罪名 | 解決結果 |
---|---|
迷惑防止条例違反 | 不起訴 |
事件の内容
痴漢の冤罪で誤認逮捕されてしまった事例
ご相談から依頼までの経緯
Aさんは通勤途中の電車で痴漢をしたとして、現行犯逮捕されてしまいました。
Aさんのお父様からご相談を受けて接見に赴いたところ、「自分は絶対に痴漢などしていない」とおっしゃっていました。
弁護活動の結果
証拠状況からして起訴されるかどうか微妙な状況でした。
そこで、Aさんには取り調べで供述しないようアドバイスをし、当職がAさんから聴取した内容や現場の状況などからして、誤認逮捕である可能性が高いことを書面で指摘し、不起訴処分とするよう検察官を説得しました。
その結果、Aさんは無事、嫌疑不十分で不起訴処分を獲得することができました。
この事件を解決した事務所
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住所
愛知県名古屋市中区栄2丁目1番10号伏見フジビル602
最寄駅
地下鉄東山線・鶴舞線 伏見駅 4番出口徒歩1分。
対応地域
愛知県
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