大分県で恐喝罪・脅迫罪に強い弁護士一覧

大分県の刑事に関する情報

2016年~2020年の大分県における粗暴罪認知件数データ

恐喝罪とは暴行や脅迫等で相手を畏怖させ、財物を交付させる犯罪のことで、罪種は粗暴犯に該当します。

警察庁の調査によると、2020年の大分県の粗暴罪認知件数は299件で、青森県に次いで全国第39位の多さでした。2016年~2019年の大分県の粗暴罪認知件数は282件→327件→280件→288件と推移しており、全国における順位は第40位→第38位→第39位→第39位と推移しております。

また、2019年から2020年にかけて認知件数は11件増加しており、1.04倍となっております。

2016年~2020年の大分県における粗暴罪検挙件数データ

警察庁の調査によると、2020年の大分県の粗暴罪検挙件数は239件で、佐賀県に次いで全国第40位の多さでした。2016年~2019年の大分県の粗暴罪検挙件数は258件→268件→249件→243件と推移しており、全国における順位は第40位→第40位→第40位→第39位と推移しております。

また、2019年から2020年にかけて検挙件数は4件減少しており、0.98倍となっております。

参考：警察白書統計資料