ベンナビ刑事事件(旧:刑事事件弁護士ナビ)  宮崎県で刑事事件に強い弁護士

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弁護士 野口 大(小畑法律事務所)

住所 佐賀県佐賀市駅前中央1-10-37 佐賀駅前センタービル5階
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宮崎県の刑事弁護士が回答した解決事例

宮崎県の犯罪件数と検挙率

宮崎県では令和2年、3,694件の犯罪が事件として認知されており、全国第33位の多さになっております。またその中では、1,938件が検挙にいたっており、こちらは全国第39位の多さになっております。
起こしてしまった事件を警察が認知した場合に、検挙に至る可能性は52.46%になります。
こちらは、栃木県に次いで、全国第28位の高さになっております。

 

過去数年で宮崎県の犯罪認知件数・検挙数・検挙率は、以下のように推移しています。

年度

事件認知件数

検挙数

検挙率

2016

5,346件

2,382件

44.56%

2017

4,990件

2,385件

47.80%

2018

4,205件

2,260件

53.75%

2019

3,993件

1,909件

47.81%

2020

3,694件

1,938件

52.46%

参考:宮崎県警察 令和2年犯罪統計確定値(刑法犯)令和2年1~12月犯罪統計【確定値】

 

宮崎県では、過去5年間だけで1,652件も認知件数が減少しています。また、検挙数も減少傾向で、過去5年間で444件減少しております。
 
2018年には検挙率53.75%を記録し、同年の全国平均である37.9%を15ポイント以上も上回る結果を出しました。
 
令和元年には47.81%となり検挙率は落ち込みましたが、令和2年には52.46%になり、検挙率50%以上となっております。

警察組織による検挙とは?

検挙といえば、一般的には逮捕をして捜査を進めるイメージがありますが、逮捕されずに検挙される場合もあります。

 

在宅捜査になれば、身体拘束を受けずに日常生活を送りながら捜査を受けることが可能です。証拠隠滅や逃亡の恐れがないと認められれば、必ずしも逮捕されるとは限りません。

 

ちなみに弁護士の働きかけにより、逮捕されたが在宅捜査に切り替えてもらえた事例があります。

逮捕されると、起訴・不起訴の確定までに最長23日間の身体拘束を受ける可能性があるので、長期拘束を避けたい場合には弁護士への相談を検討しましょう。

 

宮崎県で起こった犯罪の傾向

令和3年の宮崎県全体の犯罪件数は3,535件になっております。犯罪の内容としては窃盗犯とその他の刑法犯が多い傾向にあります。

 

令和3年のそれぞれの認知数は、以下のとおりです。

犯罪名

認知数

凶悪犯

24件

粗暴犯

359件

窃盗犯

1,108件

知能犯

219件

風俗犯

38件

その他の刑法犯

486件

刑法犯総数

3,535件

参考:令和4年警察白書 統計資料

 

もっとも多く発生しているのが万引きや空き巣などの窃盗犯で、全体の約31%を占めています。

 

また、その他の刑法犯の次に粗暴犯が多くなっています。

 

語句

内容

凶悪犯 

殺人、強盗、放火、強姦(かん)

粗暴犯

暴行、傷害、脅迫、恐喝、凶器準備集合  

窃盗犯

窃盗

知能犯

詐欺、横領(占有離脱物横領を除く。)、偽造、涜(とく)職、背任。ただし、第4章においては詐欺、横領(占有離脱物横領を含む。)

風俗犯

賭博(とばく)、猥褻(わいせつ)

参考:令和4年警察白書 統計資料

宮崎県で犯罪が多い地区

宮崎県警察の調査では、令和2年に県内で認知された事件件数の市区町村上位10位は、以下の通りでした。

 

地域

犯罪認知件数

宮崎市

1,730件

都城市

514件

延岡市

437件

日向市

235件

小林市

135件

日南市

130件

北諸県郡三股町

73件

西都市

66件

児湯郡高鍋町

60件

西諸県郡高原町

41件

参考:宮崎県警察 令和2年犯罪統計確定値(刑法犯)

 

宮崎県内でもっとも犯罪が多く発生したのは宮崎市でした。人口10万人あたりの犯罪遭遇率をしめす「犯罪率」でも435.0ポイントで県内2位となり、単に「人口が多いので犯罪も多い」とは言えない結果となりました。
 
認知件数ランキングの2位となった都城市、3位の延岡市は、ともに人口ランキングでも2位・3位にランクインしていますが、犯罪率は宮崎市ほど高くありません。犯罪率でトップとなったのは10位の西諸県郡高原町で、479.9ポイントでした。
 
全体的には人口が多い街ほど犯罪の発生が多い傾向にありますが、認知件数が少ないからといって「治安が良い」とは言い切れないでしょう。

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