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《奈良》刑事事件の加害者や逮捕された方の弁護・相談が得意な弁護士

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奈良県の犯罪件数と検挙率

奈良県で平成30年中に認知された犯罪事件の件数は7,764件で、そのうち4,437件が警察によって検挙されました。

 

発生した犯罪事件を警察が検挙した割合は57.15%です。

 

過去5年間の奈良県における犯罪認知件数は以下のグラフのとおり推移しています。
【参考】犯罪白書|法務省

 

認知件数は平成25年から過去5年連続で減少を続けており、とくに平成30年は前年からマイナス1,288件という大幅な減少を達成しています。

 

すでに令和元年中の認知件数も6,616件で確定しているので、過去10年間で7,828件、割合にすると54.2%も減少している計算です。

 

一方で、検挙件数は4,000~5,000件のほぼ横ばい状態が続いています。

 

認知件数が大幅に減少しながら検挙数は変わっていないので、検挙率は着々と向上しており、平成30年では57.15%という非常に高い数値を達成しました。

 

平成30年における検挙率の全国平均は37.9%なので、奈良県の検挙率は全国平均より約20%も高いということになります。

 

このような状況から、奈良県では「罪を犯せば、逮捕・検挙される確率が非常に高い」といえるでしょう。

 

警察組織による検挙とは?

検挙といえば、一般的には逮捕をして捜査を進めるイメージがありますが、逮捕されずに検挙される場合もあります。

 

在宅捜査になれば、身体拘束を受けずに日常生活を送りながら捜査を受けることが可能です。証拠隠滅や逃亡の恐れがないと認められれば、必ずしも逮捕されるとは限りません。

 

ちなみに弁護士の働きかけにより、逮捕されたが在宅捜査に切り替えてもらえた事例があります。

 

逮捕されると、起訴・不起訴の確定までに最長23日間の身体拘束を受ける可能性があるので、長期拘束を避けたい場合には弁護士への相談を検討しましょう。

 

奈良県で起こった犯罪の傾向

令和元年中に奈良県で発生した犯罪事件の件数は6,616件です。どのような犯罪が起きているのか、奈良県警察が公開しているデータみていきましょう。

 

犯罪の種類と認知件数の状況は以下のとおりです。

犯罪名

認知数

窃盗犯

4,400件

器物損壊

915件

粗暴犯

518件

知能犯

394件

風俗犯

112件

凶悪犯

25件

【参考】令和元年における刑法犯の認知状況|奈良県警察

 

もっとも多く発生しているのは、万引き・空き巣などのように盗みをはたらく「窃盗犯」でした。

 

平成30年から令和元年にかけての全体の発生件数はマイナス1,148件ですが、窃盗犯は前年から1,039件も減少しており、犯罪発生件数の減少に大きく寄与しています。

 

そのほかの犯罪では前年と大きな差はみられませんでしたが、ほかの地域と比べると器物損壊事件の発生が多い状況が目立ちます。実際に起きた事件の内容をみると、車のタイヤをパンクさせた、住宅や店舗のガラスを割った、街頭の看板を壊したなど、日常生活に密接した空間で器物損壊が発生している状況があります。

 

このような状況をみると、犯罪の発生件数が大幅に減少しており検挙率も全国平均を大きく上回っているにもかかわらず、市民の体感治安は決して向上していないといえるでしょう。

奈良県で犯罪が多い地区

奈良県警察が公開しているデータをもとに、令和元年に奈良県内で認知された事件件数の市町村上位10位をランキングしました。

地域

犯罪認知件数

奈良市

1,951件

橿原市

858件

大和郡山市

512件

天理市

406件

生駒市

382件

大和高田市

332件

桜井市

321件

香芝市

238件

磯城郡田原本町

163件

北葛城郡王寺町

144件

【参考】令和元年末 市町村別犯罪認知状況(確定値)|奈良県警察

 

犯罪の認知件数をランキングすると、若干の差はあるものの、上位は人口のランキングと似た結果になりました。

 

とくに犯罪の発生は県政の中心であり多くの人が住む奈良市に集中しており、全体の発生件数の29.4%を占めています。

 

奈良市では、繁華街が栄えているため暴行・傷害などの粗暴犯や車上ねらい・自販機ねらいといった窃盗犯の発生が目立つのが特徴です。

 

郡部は全体的に犯罪の発生が抑えられていますが、交通の要所となっている田原本町・王寺町では駅周辺の自転車盗が多く発生している状況もうかがえます。

 

全体的にみると、犯罪の発生件数と人口はほぼ正比例の関係にあり、とくに県内で治安が悪い地域があるわけではないようです。

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