大阪市(大阪府)で刑事事件に強い弁護士一覧

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大阪府大阪市で刑事事件に強い弁護士が42件見つかりました。
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更新日:

弁護士 田代和也(田代法律事務所)

住所 〒541-0045
大阪府大阪市中央区道修町2-1-10T・M・B道修町ビル3階
最寄駅 大阪メトロ堺筋線「北浜駅」から徒歩約2分・大阪メトロ御堂筋線「淀屋橋駅」から徒歩約5分
営業時間

平日:09:30〜18:00

弁護士 田代 和也
定休日 土曜 日曜 祝日

弁護士 新井 一樹(新都法律事務所)

住所 〒543-0052
大阪府大阪市天王寺区大道1-8-15サンパール天王寺ビル4階
最寄駅 JR/大阪メトロ天王寺駅より徒歩9分/近鉄阿部野橋駅より徒歩10分
営業時間

平日:09:00〜20:00

土曜:09:00〜20:00

日曜:09:00〜20:00

祝日:09:00〜20:00

弁護士 新井 一樹
定休日 無休
Q
複数の事務所に問い合わせても大丈夫ですか?
A
大丈夫です。弁護士によって依頼後の対応や解決方針が異なる場合もあります。実際に問い合わせて話を聞いてみて、あなたにあった弁護士を探しましょう。
42件中 41~42件を表示

大阪市の刑事事件に強い弁護士の解決事例

大阪市の刑事事件に強い弁護士が回答した法律相談QA

刑事事件で教えて欲しいです。

相談者(ID:30293)さんからの投稿
はじめまして!旦那が今逮捕されてまして執行猶予中に旦那と一緒に働いてだ人が窃盗してましてそれで共犯で、窃盗の疑いで…捕まってしまい。この場合どないなりますか?

被害者は加害者に連絡先を教えたくないという場合はあり、示談ができないこともあります。
ただ、弁護士がつくことで被害者が連絡することを許してくれることはあります。
無理は言いませんが、弁護人つけてみてはどうですか?
- 回答日:2024年01月10日

公然わいせつをしてしまった

相談者(ID:01512)さんからの投稿
5日前、自宅玄関前で女児に向かって下半身露出をしてしまいました。地域の不審者情報に載っていたのでおそらく通報されています。今のところ警察からの問い合わせはないのですが、これからなにもないままの可能性はありますか?また、もし問い合わせがあった場合起訴される可能性はどれほどありますか?

大阪弁護士会の高山竜嗣と申します。
警察から問い合わせがあるかどうかは、通報の内容にもよりますので、ご質問からはなんともいえません。ただ、まだ5日しか経過していないことや、自宅玄関前という点を考えると、ご相談者さまになんらかの連絡はあるかもしれませんね。
起訴されるかどうかについても、前科の有無や犯行内容等の事情も影響しますので、同じくご質問からはなんともいえません。
警察から問い合わせがある前に、できるだけ早く弁護士への相談に行かれることをおすすめします。
- 回答日:2022年05月26日

女性からの性被害を訴えたい

相談者(ID:20285)さんからの投稿
私は男性です。
先日、飲みの席で女性から抱きつく、いきなりキスをする等の行為を受けました。抵抗はしましたが場の空気もありきつく抵抗出来ませんでした。
これで3回目だったので相談を決意しました。
相手を訴える事は可能でしょうか?
また、示談で解決したいのですが可能でしょうか?
よろしくお願いします。

男女逆であればまた違うのでしょうけども、現実問題として、警察が被害届を受けてくれるかは警察や担当者の理解次第だと思われます。繰り返し同じ加害者から同じ被害に遭われているのであれば受付られるかもしれません。

ただ、一度刑事に進めると後戻りしづらいかもしれませんし、加害者被害者という関係が鮮明になり、相手との関係が必要以上に難しくなる可能性もあります。また、相手方が加害意識がない可能性もありますので、まずはこちらが性被害だと認識している、嫌がっている、ということを伝え、注意喚起して反省を促すことを先行させて交渉する方がスムーズに進むようにも思います。

刑事事件として被害届をする前に、民事事件として入り、相手の反応に誠意が見られない場合に刑事事件に進めてはいかがでしょうか。
- 回答日:2023年10月10日
ご回答大変ありがとうございます。

民事事件としてというのは直接弁護士さんから相手側に接触して話を進めるという事で相違ないでしょうか?
ちなみにこの件は海外で起きた内容です。
相手も日本人ですがかなり状況は特殊かもしれません。
過去、駐在員から被害を受けた海外派遣員が慰謝料の請求をし、示談したとの記事を見ました。
それに近い件ではないかと思い相談しました。

大変為になりました。ありがとうございます。
相談者(ID:20285)からの返信
- 返信日:2023年10月11日

盗撮をしてしまったが、懲役刑になりたくない。出来れば刑を軽くしたい。

相談者(ID:52566)さんからの投稿
昨日、女子高生を盗撮していたところを別の一般女性の方に取り押さえられ、警察で取調べを受けました。
初犯ですが、その日で計5件発覚しまして、余罪もまだまだあります。
携帯を押収されたので、解析されれば過去に消したものも出てくると思います。
正直やったことに対しての罰は受けるつもりです。
ですが、懲役刑だけは避けたいです。厳しいでしょうか。

被害者との示談ができるかどうかにもよりますが、仮にできたとしても複数件あり常習性があるとなると略式手続きによる罰金ではなく、正式裁判となる可能性はあります。裁判となっても、初犯であれば基本的には執行猶予判決が見込まれますが、それも避けたいということでしょうか。
女子高生が被害者ということになると、親御さんが交渉にでてきますし、示談に応じていただけない可能性もあります。
なかなかシビアですが、被害弁償に加え、再犯しないようカウンセリングを受けるなど、できる限りの情状事実を積み重ねることが必要かと思います。
- 回答日:2024年10月03日
過去にした余罪のかなりあるのですが、それが明るみになっても執行猶予付きになるのでしょうか...
正直、初犯でも色々調べたら実刑の可能性が高そうだなと思ったのですが、弁護士に依頼することである程度減刑をのぞめるのでしょうか...
相談者(ID:52566)からの返信
- 返信日:2024年10月03日
余罪はあくまで余罪であり、場所や被害者の特定は困難でしょうし、捜査の手間を考えて明確な被害以外は立件もしないと思います。立件しない余罪は罰を与えないのがルールになっています。
実際、盗撮が携帯から大量に見つかった被疑者を扱いましたが、明らかに住居侵入などがわかる事例以外は捜査対象にはなりませんでした。

今回、1日で複数件あることや、余罪が多数あることは、不起訴は難しいことには繋がりますが、いきなり実刑ということまでは意味しないと思います。
辻村幸宏法律事務所からの返信
- 返信日:2024年10月03日

盗撮被害の慰謝料請求

相談者(ID:50779)さんからの投稿
8月の半ばに盗撮被害にあいました。
盗撮自体は失敗したそうですが自分でスカートの中にスマホを入れられた瞬間を見てしまい
トラウマでエスカレーターや階段を使えなくなりまた仕事の制服がキュロットなのですが仕事する時も思い出してしまい精神的にダメージがかなりあります。
被害届は当日に出しました。
慰謝料請求を可能であればしたいです

弁護士の高山と申します。
大変な被害に遭いましたね。精神的なショックは大きいかと思いますが、ゆっくりこころと体を休めてください。

慰謝料請求ですが、相手方の不法行為によって精神的損害を負ったのですから、請求すること自体は当然可能です。
ただ、慰謝料の請求には一定の証明が必要ですので、相談者さまが被った精神的苦痛の証明として、例えば医師の診断書などがあるとよいでしょう。また、仕事に影響が出ているようですので、それを証明する書類も用意しておいてください。

また、被害届を出し、加害者が逮捕されているのであれば、刑事弁護人がついている可能性があります。その場合、刑事弁護人から示談したいという連絡が来ることもあります。

まずは無料相談等で弁護士に相談することをお勧めします。

主人が盗撮未遂をしました。

相談者(ID:109677)さんからの投稿
主人が盗撮未遂で任意同行されました。
職場(地方公務員で学校に勤めています)には本当に働いてるか確認するために連絡がいきました。
逮捕されることはなく、その日のうちに自宅に帰ってきましたが他に小型カメラ等ないか家宅捜索が行われました。

職場からは自宅待機を命じられていましたが
本日、市教委と方たちと事実確認が行われ、顛末書の作成と自宅勤務が命じられました。
事件の内容としては駅の階段で盗撮しようとしたところを駅員さんに見つかり、本件がわかったのですが他にも15件ほどやっているそうです。
余罪として検挙されるかどうかも分からないようです。

被害者と示談を行うことで懲戒免職を免れる可能性はありますが、確実とはいえません。
ただ、示談を行うことは刑事事件において不起訴になるためには必要性が高いので、なるべく早めに弁護士に相談されることをお勧めします。
- 回答日:2026年05月07日

窃盗事件の損害賠償額の減額

相談者(ID:32082)さんからの投稿
6月頃に窃盗を起こしいま裁判中なのですが
被害者側から100万の損害賠償が出て、それの減額をしたい。

被害者の方の主張が100万円ということであれば、減額は難しいかもしれませんが、実態よりも高い損害を言われているのであれば、一部弁償であっても情状として評価はされると思います。
現在の弁護人とよく相談してすすめていかれるのがよいかと思います。
- 回答日:2024年01月28日

大阪市で利用できる公的な相談窓口

逮捕直後の相談先や費用面で迷う場合は、大阪弁護士会の刑事当番弁護士や法テラス大阪も確認できます。制度ごとに対象者・利用条件があります。

窓口 連絡先・受付 主な内容
大阪弁護士会
刑事当番弁護士
06-6363-0080
平日9:00〜17:00以外は留守番電話
大阪府内の警察で逮捕・勾留され、まだ起訴されていない人を対象とする制度です。初回の接見費用は無料です。
法テラス大阪 0570-078329
IP電話:050-3383-5425
平日9:00〜17:00
法制度や相談窓口の情報提供、収入・資産が一定基準以下の人を対象とした無料法律相談などを案内しています。

当番弁護士へ継続して弁護を依頼する場合の費用や契約は別途確認が必要です。法テラスの制度にも利用要件があるため、利用前に公式情報を確認してください。

出典:大阪弁護士会「逮捕されたら(刑事当番弁護士)」、法テラス「法テラス大阪 アクセス」

大阪市の刑事事件・犯罪認知件数【2026年8月更新】

大阪市で刑事事件に対応する弁護士を探す際は、事務所の所在地だけでなく、事件の内容、逮捕・勾留の有無、接見までの見込み、費用の範囲を確認することが大切です。まずは、大阪府警察が公表した2025年(令和7年)の確定値をもとに、大阪市内の状況を整理します。

2025年の大阪市に関する要点

刑法犯認知件数
40,485件(2024年の40,011件から+474件)
区別の認知件数
中央区が6,162件。次いで北区4,789件、浪速区2,422件
最も件数が多い包括罪種
窃盗犯28,931件
窃盗犯の主な手口
自転車盗12,804件、万引き3,889件

大阪市24区の犯罪認知件数

大阪府警察の発生市区町村別資料によると、2025年の大阪市の刑法犯認知件数は40,485件でした。2024年の40,011件と比べると、前年差は+474件です。

区 2025年の刑法犯認知件数
北区 4,789件
都島区 1,471件
福島区 843件
此花区 915件
中央区 6,162件
西区 1,621件
港区 828件
大正区 619件
天王寺区 1,272件
浪速区 2,422件
西淀川区 800件
淀川区 2,153件
東淀川区 1,866件
東成区 904件
生野区 1,362件
旭区 836件
城東区 1,247件
鶴見区 852件
阿倍野区 1,289件
住之江区 1,372件
住吉区 1,417件
東住吉区 1,441件
平野区 1,702件
西成区 2,302件
大阪市計 40,485件

※大阪市計と各区の数値は、大阪府警察が公表した発生市区町村別の確定値です。

大阪市で認知された犯罪の種類

大阪市計の包括罪種別認知件数は、次のとおりです。

包括罪種 2025年の認知件数
凶悪犯 504件
粗暴犯 2,855件
窃盗犯 28,931件
知能犯 2,945件
風俗犯 1,097件
その他の刑法犯 4,153件
合計 40,485件

窃盗犯のうち、自転車盗は12,804件、万引きは3,889件でした。ただし、弁護士へ相談する必要性や緊急性は、統計上の件数だけで決まるものではありません。逮捕されている、警察から呼び出しを受けた、被害者との連絡を検討しているなど、個別の状況に応じた判断が必要です。

統計を見る際の注意点:認知件数は人口当たりの犯罪率ではありません。人口規模、昼間人口、駅や繁華街の利用者数、届出状況などの影響を受けるため、区の安全性を単純に順位づけする数字ではありません。

出典:大阪府警察「令和7年中の犯罪統計(確定値)」、大阪府警察「令和6年中の犯罪統計(確定値)」

大阪市で家族が逮捕された後の流れ

逮捕後の刑事手続には時間の制限があります。次の流れは一般的なもので、実際の処理や身柄の場所は事件によって異なります。

逮捕

警察による取調べが始まります。本人は、弁解の内容や供述調書への署名について慎重な判断が必要になります。

逮捕から48時間以内

警察は、被疑者の身柄を検察官へ送るか、釈放するかを判断します。

検察官が身柄を受け取ってから24時間以内

検察官は、勾留請求、起訴、釈放のいずれかを判断します。この判断は逮捕時から72時間以内に行う必要があります。

勾留

裁判官が勾留を認めた場合、勾留期間は10日間です。やむを得ない事情があるときは、さらに10日間以内の延長が認められることがあります。

起訴・不起訴などの判断

検察官が起訴した場合は刑事裁判へ進みます。不起訴の場合は、その事件について刑事裁判には進みません。

逮捕直後に家族が確認したいこと

弁護士へ相談するときの確認項目

  • 逮捕された本人の氏名、生年月日、住所
  • 逮捕した警察署と、現在身柄があると考えられる場所
  • 逮捕日時、警察から伝えられた罪名や容疑の概要
  • 本人の持病、服薬、障害、通訳の必要性
  • 勤務先や学校への連絡期限、家族が対応すべき予定
  • 被害者側との接触や連絡の有無

情報がすべてそろっていなくても、わかる範囲を整理して相談できます。身柄事件では手続が進むため、接見の可否や家族が行うべきことを弁護士へ確認するとよいでしょう。

制度の参考:裁判所「刑事事件Q&A」

大阪市内の警察署と刑事事件に関係する機関

大阪市内には複数の警察署があります。どの警察署が事件を担当するか、本人がどこに留置されているかは、事件発生地や捜査状況などによって異なります。家族が逮捕された場合は、警察からの連絡内容を確認してください。

大阪市内の警察署

警察署 所在区 代表電話
大淀警察署 北区 06-6376-1234
曽根崎警察署 北区 06-6315-1234
天満警察署 北区 06-6363-1234
都島警察署 都島区 06-6925-1234
福島警察署 福島区 06-6465-1234
此花警察署 此花区 06-6466-1234
東警察署 中央区 06-6268-1234
南警察署 中央区 06-6281-1234
西警察署 西区 06-6583-1234
港警察署 港区 06-6574-1234
大正警察署 大正区 06-6555-1234
天王寺警察署 天王寺区 06-6773-1234
浪速警察署 浪速区 06-6633-1234
西淀川警察署 西淀川区 06-6474-1234
淀川警察署 淀川区 06-6305-1234
東淀川警察署 東淀川区 06-6325-1234
東成警察署 東成区 06-6974-1234
生野警察署 生野区 06-6712-1234
旭警察署 旭区 06-6952-1234
城東警察署 城東区 06-6934-1234
鶴見警察署 鶴見区 06-6913-1234
阿倍野警察署 阿倍野区 06-6653-1234
住之江警察署 住之江区 06-6682-1234
住吉警察署 住吉区 06-6675-1234
東住吉警察署 東住吉区 06-6697-1234
平野警察署 平野区 06-6769-1234
西成警察署 西成区 06-6648-1234
大阪水上警察署 港区 06-6575-1234

※緊急の事件・事故は110番を利用してください。留置の有無、面会、差入れなどは、担当警察署へ事前に確認してください。

出典:大阪府警察「大阪市内の警察署一覧」

裁判所・検察庁・拘置施設

機関 所在地 電話番号
大阪地方裁判所
大阪簡易裁判所
大阪市北区西天満2-1-10 06-6363-1281
大阪家庭裁判所 大阪市中央区大手前4-1-13 06-6943-5960
(少年事件係)
大阪地方検察庁
大阪区検察庁
大阪市福島区福島1丁目1番60号
大阪中之島合同庁舎
06-4796-2200
大阪拘置所 大阪府大阪市都島区友渕町1-2-5 06-6921-0371

逮捕直後は警察署の留置施設にいることがあり、手続の進行後に別の施設へ移る場合もあります。実際の収容場所や面会方法は、担当機関へ確認してください。

出典:裁判所「管内の裁判所の所在地」、裁判所「大阪家庭裁判所の所在地」、大阪地方検察庁「管内検察庁の所在地・交通アクセス」、法務省「大阪拘置所」

大阪市で刑事事件を弁護士に相談したい主なケース

刑事事件の相談は、逮捕後に限られません。警察から連絡を受けた段階や、被害者への対応を検討する段階でも相談できます。

家族が逮捕された

本人と連絡が取れない、容疑の内容がわからない、服薬や勤務先への連絡が心配といった場合です。接見の可否や今後の流れを弁護士へ確認できます。

警察から呼び出しを受けた

任意の事情聴取でも、聴取の目的や自分の立場がわからないことがあります。出頭前に、取調べへの対応や準備する資料を相談できます。

捜索・差押えを受けた

自宅や勤務先の捜索、スマートフォンなどの差押えを受けた場合です。交付された書類を整理し、その後の対応を相談できます。

謝罪や示談を検討している

被害者が直接の連絡を望んでいない場合もあります。接触する前に、弁護士を介した連絡や交渉を検討できます。

在宅で捜査を受けている

身柄を拘束されていなくても、警察や検察からの呼び出しが続くことがあります。今後の手続や準備すべき資料を確認できます。

子どもが事件に関わった

少年事件では、年齢、事件内容、家庭・学校・勤務先などの生活環境を踏まえた対応が必要です。

刑事事件で弁護士に依頼できる主な対応

本人との接見と取調べへの助言

弁護士は、逮捕・勾留されている本人との接見を検討し、事件の状況を確認したうえで、黙秘権、供述調書への署名、今後の手続などについて助言します。

身柄解放に向けた活動

事件の段階に応じて、勾留請求への意見、勾留決定に対する不服申立てなどを検討します。保釈は起訴後の被告人を対象とする制度であり、逮捕・勾留中の被疑者が利用するものではありません。

被害者との示談交渉

謝罪や被害弁償、示談を希望する場合、弁護士が被害者側の意向を確認しながら交渉することがあります。示談が成立するか、処分や刑にどのような影響があるかは、事件内容や被害者の意向などによって異なります。

起訴後の刑事裁判への対応

起訴された場合は、証拠の検討、本人との打合せ、証人尋問への対応、裁判で主張する事情の整理などを進めます。事実関係を争う事件と認めている事件では、弁護方針が異なります。

生活・家族・勤務先に関する調整

家族の監督体制、治療や支援機関への接続、勤務先や学校との連絡などが必要になる場合があります。対応範囲は委任契約で確認してください。

少年事件での環境調整

18歳・19歳は少年法上の「特定少年」であり、17歳以下とは一部異なる扱いがあります。少年事件では、家庭、学校、就労、再非行防止に向けた支援体制などを整理して手続に対応します。

制度の参考:裁判所「刑事事件Q&A」、裁判所「少年事件Q&A」

大阪市で刑事事件に対応する弁護士の選び方

一覧ページに複数の法律事務所が表示される場合は、所在地だけで決めず、現在の状況に必要な対応ができるかを比較しましょう。

比較するときのチェックポイント

  • 相談したい事件・段階の取扱い:逮捕前、逮捕・勾留中、起訴後、少年事件、被害者側など、現在の相談内容に対応しているか
  • 接見までの見込み:身柄事件では、相談受付後にいつ接見できる見込みか
  • 大阪市内への移動:対象の警察署や大阪拘置所への接見に対応できるか、日当や交通費がかかるか
  • 受付・連絡体制:夜間・土日祝日の受付、依頼後の連絡方法、担当弁護士の体制
  • 説明の具体性:有利な見通しだけでなく、不利な可能性、次の手続、家族が行うことも説明するか
  • 費用の明確さ:着手金、報酬金、接見日当、実費、追加対応を含めた見積りが示されるか

不起訴や釈放などの結果を断定する説明には注意が必要です。刑事事件の見通しは、証拠、本人の供述、被害状況、前歴・前科、被害者の意向、手続の段階などによって変わります。

刑事事件の弁護士費用で確認したい項目

弁護士費用は一律ではなく、事件の内容、身柄拘束の有無、依頼する段階、裁判員裁判の対象かどうかなどで異なります。金額だけでなく、どこまでの対応が含まれるかを確認することが重要です。

費用項目 確認する内容
相談料 初回相談の費用、時間、延長時の扱い
着手金 依頼時に支払う費用。捜査段階から裁判段階へ移る際に追加費用があるか
報酬金 どの結果を報酬発生の条件としているか、その定義と金額
接見日当・出張費 警察署や拘置施設への接見ごとに費用がかかるか、交通費を含むか
実費 交通費、郵送費、記録の謄写費などの扱い
追加対応の費用 示談交渉、不服申立て、保釈請求、控訴などが当初の契約に含まれるか
途中終了時の精算 依頼の解除や弁護士変更などの場合の精算方法

相談時には、費用総額の見込み、追加費用が発生する条件、支払方法を質問し、委任契約書と見積書を確認してから依頼しましょう。

大阪市の刑事事件でよくある質問

Q1. 家族が逮捕されました。情報が少なくても弁護士へ相談できますか?

わかる範囲で相談できます。本人の氏名、逮捕した警察署、逮捕されたと思われる日時、警察から伝えられた内容を整理してください。弁護士が所在や事件内容を確認できるとは限りませんが、次に確認する事項について助言を受けられます。

Q2. 大阪市内の法律事務所を選ぶべきですか?

近い事務所は面談や警察署への移動に便利な場合がありますが、所在地だけで決める必要はありません。事件の取扱い、接見までの見込み、連絡体制、費用を含めて比較してください。

Q3. 複数の法律事務所へ相談してもよいですか?

比較相談は可能です。ただし、身柄事件では手続が進みます。相談対応の早さ、説明内容、費用、依頼後の連絡方法を確認し、緊急性とのバランスを考えて決めましょう。

Q4. 逮捕直後でも保釈を請求できますか?

保釈は起訴後の被告人を対象とする制度です。起訴前の身柄対応については、事件の段階に応じて弁護士へ相談してください。

Q5. 18歳・19歳の事件も少年事件になりますか?

18歳・19歳は少年法上の「特定少年」で、17歳以下とは異なる特例があります。年齢、罪名、事件内容によって手続が変わるため、少年事件を扱う弁護士へ確認してください。

参考資料・更新情報

※本コンテンツは2026年8月25日時点で確認できた公表情報をもとに作成しています。統計は2025年(令和7年)の確定値です。制度や窓口情報は変更される可能性があるため、利用前に各機関・法律事務所の公式情報をご確認ください。本コンテンツは一般的な情報提供を目的とするもので、個別事件についての法的助言ではありません。

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