ベンナビ刑事事件  刑事事件に強い弁護士  岡山県で刑事事件に強い弁護士  岡山県で窃盗罪・万引きに強い弁護士

岡山県で窃盗罪・万引きに強い弁護士一覧

初回面談料0円
夜間休日対応
秘密厳守
※一部、事務所により対応が異なる場合がございます
条件を絞り込む
市区町村
岡山県で窃盗罪・万引きに強い弁護士が0件見つかりました。

お探しのコンテンツはありません。再度検索ください。

岡山県で窃盗罪・万引きに強い弁護士の解決事例

岡山県で窃盗罪・万引きに強い弁護士が回答した法律相談QA

窃盗の件で事情聴取に呼ばれてる事にアドバイスをお願い致します。

相談者(ID:08683)さんからの投稿
警察から連絡があり1〜2年前の窃盗の件で事情聴取したいと言われました。
人やお店から物を盗った記憶はなく、思い返すと丁度その頃趣味の釣りに行き駐車場に乱雑に散らばっていた(捨てられた物と思い)釣り具を拾って持ち帰り、売りに行った事を思い出しました。
もしこの事であれば窃盗や置き引きに該当するのでしょうか?

相談の事実関係を前提とした場合、窃盗は成立しませんが、釣り具店の商品を第三者が盗み、それを捨てていたのであれば、釣り具に対する店の所有権は放棄されておらず、侵害されたことになるので、占有離脱物横領になる可能性はあります。「捨てていったものと思った」とのことですが、ここは内心に関わる問題であるため、必ず信じてもらえるかどうかは分かりません。
「公園にとめてあったA所有の自転車を、Bが勝手に乗り逃げし、駅で乗り捨てた。駅でCがその自転車を見つけ、乗り逃げした」という流れでCが占有離脱物横領の問題になるケースは、それなりにあります。
とりあえず警察ではありのまま話すしかないと思います。
- 回答日:2023年04月12日

岡山県の刑事に関する情報

2018年~2021年の岡山県における窃盗罪認知件数データ

 

政府統計の調査によると、2021年の岡山県の窃盗罪認知件数は631件で、三重県に次いで全国第19位の多さでした。2018年~2020年の岡山県の窃盗罪認知件数は896件→860件→479件と推移しており、全国における順位は第24位→第22位→第25位と推移しております。

 

また、岡山県の窃盗罪認知件数は2020年から2021年にかけて152件増加しており、1.32倍になりました。

2018年~2021年の岡山県における窃盗罪検挙件数データ

 

政府統計の調査によると、2021年の岡山県の窃盗罪検挙件数は435件で、愛媛県に次いで全国第22位の多さでした。2018年~2020年の岡山県の窃盗罪検挙件数は679件→661件→394件と推移しており、全国における順位は第22位→第19位→第25位と推移しております。

 

また、岡山県の窃盗罪検挙件数は2020年から2021年にかけて41件増加しており、1.10倍になりました。

 

参考:e-stat 統計で見る日本

刑事事件に強い弁護士に相談
左記の内容で検索する
弁護士の方はこちら