早期の身柄開放活動により、勾留決定を阻止
暴行罪・傷害罪
40代男性
罪名 | 依頼費用 | 解決結果 |
---|---|---|
傷害 | 33万円 | 勾留決定されずに被害者との示談により不起訴 |
事件の内容
酒に酔って、通行人に暴行を加え、相手に傷害を与えてしまった事案
ご相談から依頼までの経緯
逮捕の翌日に、妻において、複数の事務所に相談するも、迅速に接見に対応してくれること、弁護士費用等の面から、当事務所へご相談。ご依頼されました。
弁護活動の結果
接見翌日に、検察庁及び裁判所に対し、勾留の必要がないことなどを記した書面を提出し、裁判所において、勾留決定が棄却され、釈放に至る。最終的には、被害者との示談が成立し、不起訴処分となる。